これは4.xの記事です。5.xでは全く異なる仕様になっているため、参考にはしないでください。
ナイトについての記事です。
最初はビギナー向けに書いていきます。
ジョブ特性どころか戦闘自体不慣れ!って方はまずはこっちから。
※最終更新1/18
ナイトについての記事です。
最初はビギナー向けに書いていきます。
ジョブ特性どころか戦闘自体不慣れ!って方はまずはこっちから。
※最終更新1/18
【基本のお話】
・ナイトの強みは忠義剣によって付与されるAAへのボーナスなので、近接DPS同様にAAを切
らさないようにする。
・レクイエスカットはgcdの後半で使用する。
・レクイエスカット中はホーリースピリットを5回詠唱するためMPをその分確保しておく。
・クレメンシーは攻略中や消化等クリアが最優先であるなどの、必要とされる場面以外では使用しない。(レクイエス中にMPが足りなくなるため)
・シェルトロンを使うことによってシールドスワイプを発動させることが可能であり、シールドスワイプはナイトの大事な火力源なので極力リキャストを回すこと。
・オウスゲージを溢れさせない、自身のシールドスワイプのリキャストを見つつ、シェルトロンかインターベンションを使用していくこと。
・パッセージオブアームズは15%という高い軽減率を持つ技ですが、AAを止めてしまう恐れがあるので、必要とされる場面以外では使用しないことをお勧めします。自身のAA周期を管理できるのであればどんどん使ってください。
基本的なWSのローテーション
こちらが後述するFoF基本回しでのWSのローテーションです。
約1分単位でこれを繰り返していきます。
こちらは後述するレクイエス基本形で開幕スタートした際のローテーションです。
FoFスタートの場合と同じく約1分単位でこれを繰り返します。
防御バフの話
防御バフの使い方を組み立てる際は、効果時間とタイムラインをしっかりと把握し。効率よく組み立てていくこと。
例えばタンク大攻撃と大攻撃の間が80秒しかなくても、1回目大攻撃着弾の15秒前にランパートを使用しておけば2回目が来る5秒前にリキャストが上がり両方に使用することができる。というような話です。
また、タンクはタンク大攻撃にのみバフを使うのではなく、使用しても次回バフが絶対に必要になる場所に支障が出ないのであれば、オートアタック回数の多い場所で使用してそれを軽減していきましょう。
シェルトロンでシールドスワイプをprocさせるような攻撃的な応用に関しては、不慣れなコンテンツや攻略中などは基本的に行わないこと。不測の事態に備えてオウスを残しておくべき場なのか、どんどん自身の火力のために回していいのかをしっかり自分で判断してください。
AA周期に被らないように一瞬パッセージオブアームズを使用することで、疑似的にシェルトロンとして使用することが可能です。
ディヴァインベールは単に強い範囲攻撃に使うのではなく、使うことでヒールの手を減らせる。または致死量のダメージだったものを軽減するために使いましょう。使ってもヒールの手が減らず、というのでは無意味になってしまいます。
【タンクが知っておくべき他ジョブのスキル】
防御編
ヒールに関わるものから、自身の軽減に関わるものまで様々なものがあります。
特に軽減はリキャストタイムと軽減率をしっかり把握しておくことで、バフ回しの一部として組み込むことも可能です。
・設置物
~アサイラム~
白魔導士が設置するドーム、中に居る間回復します。入ってあげよう。
~野戦治療の陣~
学者の設置するドーム、中に入るとバフが付与されダメージが10%軽減されます。入ってあげよう。
~運命の輪~
占星から出るドーム、中に入ると15秒のhotと10%の軽減バフがつきます、入ってあげよう。
~アーサリースター~
爆発時に強力なヒールが着弾します、中に居てあげよう。
・自身に付与されるバフ
・敵に付与されるデバフ
攻撃編
所謂シナジーと呼ばれるもので、これらは自身のDPSに大きく影響を与えます。
DPSを向上させたいと思うのであれば、これらのバフの効果とキャストされるであろうタイミングを把握しておくことは必須であると言えます。
・敵に付与されるデバフ
・自身に付与されるバフ
【開幕スキル回し】
全ての回しで開始カウント10でスプリントを使用してください。
STであることを前提に作られています。
・FoF基本形
非常にスタンダードな開幕スキル回しです。何もなければこちらを採用してください。
・レクイエスカット基本形
レクイエスカットスタートの基本形、FoF基本型よりもコンテンツ対するループ回しの相性が良い場合はこちらを採用してください。基本的な火力ではFoF基本形に劣ってしまいますが、大きな差ではないです。
・カウント18秒前FoF形
これは最初のフェーズが非常に短い、TAなどで終了タイムが定まっており、こう回すことで最後のバーストにきれいに突入できるなどの限定的なシチュエーションでのみ採用される開幕回しです。
※開幕にリフレッシュがない場合2カウントでホーリーを使用すると、MPtickのタイミングによってはレクイエス中のホーリーを5回打ち逃すことがあるので注意してください。
またすべてのスキル回しにおいて、STの場合かばうとブルワークからスタートしています。
理由としては
・自身がMTでないため肩代わりしたダメージ分ヒーラーの開幕バースト中のヒールが浮く。
・攻撃を受けることによってシールドスワイプをprocさせることができる。
の2点です。ただし、開始から120秒以内にかばうを使う必要がある場合。戦士が開幕バーストに合わせてヴェンジェンスを使用してる場合。は使用を控えてください。
【開幕スキル回しの選択について】
どのようなPT構成であるか?が主に決定する際のポイントになりますが。
ほとんどの場合FoF基本形に、レクイエス基本形が勝ることはありません。
後者を選択する際はFoF基本形のコンテンツに対する相性が非常によくないとき、またはレクイエス基本形が非常にコンテンツにマッチしているときに限られてきます。
【開幕後のスキル回し】
36秒間あるバフ効果時間終了後は、ゴアを更新しロイヤルを2周回し次のゴア更新に合わせてまたFoFかレクイエスを使用しのループです、約1分周期でループが回ります。シンプルです。
・スピリッツウィズインは60~90秒周期のシナジーと合わせて使用するが、サークルオブドゥームに関しては基本的にリキャスト毎に消化すること。
・シールドスワイプはリキャスト毎に消化をすると60秒あたり合計400の威力にもなる強力な攻撃アビリティです。これを如何に多く使用できるかがナイトのDPSの鍵になります。
・基本的なことではありますが、レクイエスカットとFoFは非常に強力なバフです。
レクイエス中にホーリーを撃てない、またはMPが足りずにレクイエスのバフがつかない。FoFを使用したものの満足に攻撃ができないといったミスは大きくDPSにかかわってくるので、この2つのバフを上手く使用していくことを心がけてください。
またレクイエスのバフを付けることがFoF中にレクイエスを使用することよりも優先されます。
なんらかの理由でFoF中にレクイエスを使用するとバフがつかない場合はMPの回復を待つほうが無難です。
【近接コンボとホーリースピリットの置き換えについて】
レクイエスカット中に5回のホーリーを撃つ分のMPを確保できる場合ロイヤルコンボ1周分をホーリースピリット2回に置き換えることができます。これを行うことでロイヤルコンボを回した場合よりも火力が上昇し、ループの周期も通常の回しよりも2秒ほど60秒に近づきます。
【置き換えることが可能なシチュエーション】
1:レクイエス中、またはその前後10秒以内でリフレッシュが入った。
※シェルトロン1回で3秒、2回で9秒分余裕を持たせることが可能。
2:レクイエスから次のレクエイスまでにシェルトロン4回の使用が可能。
以上の条件に該当するときは積極的に使用していきましょう。
~最終装備案~
GCD2.40 GCD2.43 http://ffxiv.ariyala.com/17C5Q
これらが数値上ではDPSの高いギアセットになります。
ただしコンテンツや自身の好みなどに合わせてGCDを調整するべきなので、
これをそれに合わせてカスタマイズしていってください。
サブステの優先順位は
Cri≧DH>意思>不屈>SS
になります。
みんなもつよいないとになろう!
・ナイトの強みは忠義剣によって付与されるAAへのボーナスなので、近接DPS同様にAAを切
らさないようにする。
・レクイエスカットはgcdの後半で使用する。
・レクイエスカット中はホーリースピリットを5回詠唱するためMPをその分確保しておく。
・クレメンシーは攻略中や消化等クリアが最優先であるなどの、必要とされる場面以外では使用しない。(レクイエス中にMPが足りなくなるため)
・シェルトロンを使うことによってシールドスワイプを発動させることが可能であり、シールドスワイプはナイトの大事な火力源なので極力リキャストを回すこと。
・オウスゲージを溢れさせない、自身のシールドスワイプのリキャストを見つつ、シェルトロンかインターベンションを使用していくこと。
・パッセージオブアームズは15%という高い軽減率を持つ技ですが、AAを止めてしまう恐れがあるので、必要とされる場面以外では使用しないことをお勧めします。自身のAA周期を管理できるのであればどんどん使ってください。
基本的なWSのローテーション
ファスト→ライオット→(FoF)→ゴア→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ゴア→(レクイエス)→ホーリー×5→ファスト→ライオット→ゴア→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ロイヤル→(開始地点に戻る)
こちらが後述するFoF基本回しでのWSのローテーションです。
約1分単位でこれを繰り返していきます。
ファスト→ライオット→ゴア→(レクイエス)→ホーリー×5→ファスト→(FoF)→ライオット→ゴア→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ゴア→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ロイヤル→(開始地点に戻る)
こちらは後述するレクイエス基本形で開幕スタートした際のローテーションです。
FoFスタートの場合と同じく約1分単位でこれを繰り返します。
防御バフの話
ランパート | 20秒間自身の被ダメージを20%軽減する。-リキャストタイム90秒 ロールアクションの1つである防御バフ。リキャストタイムが短いためMTの場合には、タンク大攻撃だけでなく、オートアタック等の軽減にも使うと良い。 |
センチネル | 10秒間自身の被ダメージを40%軽減する。-リキャストタイム180秒 効果時間は短く、リキャストも長いものの40%という高軽減率の強力なバフ。 リキャストが長いのでタンク大攻撃の軽減に使うことがほとんど。 STの場合にはインターベンションを使う際180秒以内に使用する必要がなけれ ば積極的にインターベンションに上乗せしていきたい。 |
シェルトロン | 10秒の間に受ける攻撃1回を必ずブロックする。-リキャストタイム5秒 オウスゲージ50消費で使用ができる強力なバフ。 ブロックすることによってダメージを25-30%軽減するのでタンク大攻撃との相性が非常に良い。ナイトを使用する際は自身が受ける全ての大攻撃にシェルトロンを合わせること。 また全体攻撃に合わせてシールドスワイプをprocさせる為にも使う。 |
インビンシブル | 10秒間一部を除く全てのダメージを無効化する。-リキャストタイム420秒 ナイト固有の無敵技、文字通りの無敵技である。 タンク大攻撃や、頭割りを1人で受けるなどでゴリ押ししたり、ヒールを楽にするために使用される。ギミックを無理やり突破するのにも使用可能。あまりにも強い。 |
忠義の盾 | 自身への被ダメージを20%軽減させ、且つ自身への敵視を上昇させるが、自身の与ダメージを15%減少する。-リキャストタイム2.5秒 いわゆる防御スタンス。自身の火力が減少してしまうのでSTである際に使用することはほぼない。WSではあるが、MPさえあればいつでも使用することができる上に、常時被ダメージを20%減少させるというのは非常に強力である。 自身のバフ回しの失敗のリカバリや、パーティに死者が続出し、MTになってしまっていて状況が非常に良くない際に使用することが多い。 |
ブルワーク | 15秒間ブロック発動率を60%上昇させる。-リキャストタイム180秒 使用することで効果時間中ほとんどの攻撃をブロックするようになるバフ。 アクモーンのような連続タンク大攻撃やMTをしている際のオートアタック軽減に使う。 ST時はシェルトロンなしでシールドスワイプをprocさせるために使われる。 |
かばう | 対象のパーティメンバーが受けるダメージを肩代わりする。その際に20%ダメージを軽減する。-リキャストタイム120秒 厳密に言うと防御バフではないのだが非常に強力なスキル。 かばうだけでランパートと同じだけの軽減率があるので、MTのバフが薄くなってしまう攻撃をバフと併用してかばうことでカバーすることができる。 |
見切り | 20秒間自身の受け流し発動確率を30%上昇させる。-リキャストタイム60秒 ロールアクションの1つ。MT時には60秒に1回という高頻度で使えるバフ。 STであることが多く、シェルトロンも持つナイトで使うことは少ない。 |
コンバレセンス | 20秒間自身の被回復魔法効果量を20%上昇させる。-リキャストタイム120秒 ロールアクションの1つ。MTであればhot更新などに合わせて使われる。 STである場合は鼓舞展開を使用する際に併用されることが多い。 |
アウェアネス | 25秒間クリティカルヒットを受けなくなる。-リキャストタイム120秒 ロールアクションの1つ。オートアタックのクリティカルを発動させない為に使用する。 クリティカルする攻撃はブロックすることも受け流すこともできないのでブルワークや見切りと併用しても良い。(詠唱有の攻撃は一部例外を除きクリティカルしない) また、デルタ零式3層の「クリティカル」や極神龍の「テラスラッシュ」のようにクリティカル率100%のタンク大攻撃のクリティカルを無効化する際にも使用する。 |
防御バフの使い方を組み立てる際は、効果時間とタイムラインをしっかりと把握し。効率よく組み立てていくこと。
例えばタンク大攻撃と大攻撃の間が80秒しかなくても、1回目大攻撃着弾の15秒前にランパートを使用しておけば2回目が来る5秒前にリキャストが上がり両方に使用することができる。というような話です。
また、タンクはタンク大攻撃にのみバフを使うのではなく、使用しても次回バフが絶対に必要になる場所に支障が出ないのであれば、オートアタック回数の多い場所で使用してそれを軽減していきましょう。
シェルトロンでシールドスワイプをprocさせるような攻撃的な応用に関しては、不慣れなコンテンツや攻略中などは基本的に行わないこと。不測の事態に備えてオウスを残しておくべき場なのか、どんどん自身の火力のために回していいのかをしっかり自分で判断してください。
AA周期に被らないように一瞬パッセージオブアームズを使用することで、疑似的にシェルトロンとして使用することが可能です。
ディヴァインベールは単に強い範囲攻撃に使うのではなく、使うことでヒールの手を減らせる。または致死量のダメージだったものを軽減するために使いましょう。使ってもヒールの手が減らず、というのでは無意味になってしまいます。
【タンクが知っておくべき他ジョブのスキル】
防御編
ヒールに関わるものから、自身の軽減に関わるものまで様々なものがあります。
特に軽減はリキャストタイムと軽減率をしっかり把握しておくことで、バフ回しの一部として組み込むことも可能です。
・設置物
~アサイラム~
白魔導士が設置するドーム、中に居る間回復します。入ってあげよう。
~野戦治療の陣~
学者の設置するドーム、中に入るとバフが付与されダメージが10%軽減されます。入ってあげよう。
~運命の輪~
占星から出るドーム、中に入ると15秒のhotと10%の軽減バフがつきます、入ってあげよう。
~アーサリースター~
爆発時に強力なヒールが着弾します、中に居てあげよう。
・自身に付与されるバフ
エーテルパクト | 【学者】フェアリーから伸びた線がつながっている間、妖精の光の癒しが対象者にだけ来るようになる。効果中に遠ざかりすぎ線が切れるとヒールが来なくなるので注意。 |
運命の輪 効果 | 【占星】効果中10%のダメージを軽減してくれるバフ。運命の輪の中に入っていると付与される。外にでると3秒ごとにあるhotのtick周期のタイミングで解除されるので注意。 -リキャスト90秒 |
深謀遠慮の策 | 【学者】対象者のHPが50%を切るか、45秒経過すると回復量800相当のヒールが入る。 -リキャスト45秒 |
影渡 | 【忍者】15秒間忍者の稼ぐヘイトのうち80%が対象者に入る。 -リキャスト120秒 |
アポカタスタシス | 【キャスター】10秒間対象者の被魔法ダメージを20%軽減する。 -リキャスト90秒 |
パリセード | 【レンジ】10秒間対象者の被物理ダメージを20%軽減する。 -リキャスト150秒 |
エギの加護 | 【召喚士】15秒間対象者の被ダメージを2%軽減する。 火力も2%上昇するので軽減として使われることは少ない。 -リキャスト120秒 |
マントラ | 【モンク】15秒間対象者の被魔法回復効果量を20%上昇する。 -リキャスト90秒 |
シナストリー | 【占星】20秒間対象者のHPを単体回復魔法実行時、その回復量の40%分回復する。(対象者に単体回復をした際には実質的に回復量40%+の効果になる) -リキャスト90秒 |
地神のミンネ | 【詩人】15秒間対象者の被魔法回復効果量を20%上昇する。 -リキャスト40秒 |
・敵に付与されるデバフ
アドル | 【キャスター】10秒間対象のINTとMNDを10%減少させる。 (=魔法攻撃に対する軽減) -リキャスト90秒 |
牽制 | 【メレー】10秒間対象のSTRとDEXを10%減少させる。 (=物理攻撃に対する軽減) -リキャスト120秒 |
攻撃編
所謂シナジーと呼ばれるもので、これらは自身のDPSに大きく影響を与えます。
DPSを向上させたいと思うのであれば、これらのバフの効果とキャストされるであろうタイミングを把握しておくことは必須であると言えます。
・敵に付与されるデバフ
だまし討ち | 【忍者】10秒間被ダメージを10%上昇させる。 -リキャストタイム60秒 |
連環計 | 【学者】15秒間対象の被クリティカル率を15%上昇させる。 -リキャストタイム120秒 |
魔神のレクイエム | 【詩人】15~20秒間被ダメージを3%上昇させる。 -リキャストタイムは詩人のMPに依存 |
光輝の盾 | 【召喚】20~24秒間物理被ダメージ2%を上昇させる。 -リキャストタイム60秒 |
コンテージョン | 【召喚】15秒間魔法被ダメージを10%上昇させる。 -リキャストタイム60秒 ホーリースピリットにのみ効果がある。 |
ハイパーチャージ | 【機工】27~31秒間被ダメージを5%上昇させる -リキャストタイム120秒 |
・自身に付与されるバフ
アーゼマの均衡 | 【占星】30秒間範囲5%/単体10%/強化15%与ダメージを上昇させる。 -リキャストタイム30~秒 |
ハルオーネの槍 | 【占星】30秒間範囲5%/単体10%/強化15%クリティカル率を上昇させる。 -リキャストタイム30~秒 |
バトルリタニー | 【竜騎士】20秒間クリティカル率を15%上昇させる。 -リキャストタイム180秒 |
バトルボイス | 【詩人】20秒間DH率を15%上昇させる。 -リキャストタイム180秒 |
歌バフ | 【詩人】常時クリティカル率を2%上昇させる |
エギの加護 | 【召喚】15秒間与ダメージを2%上昇させる。 -リキャストタイム120秒 |
桃園結議 | 【モンク】15秒間物理与ダメージを5%上昇させる。 -リキャストタイム90秒 |
エンボルデン | 【赤魔】20秒間10~2%与物理ダメージを上昇させる。 (5秒おきに2%ずつ減衰する) -リキャストタイム120秒 |
【開幕スキル回し】
全ての回しで開始カウント10でスプリントを使用してください。
STであることを前提に作られています。
・FoF基本形
開始カウント2でホーリー→ファスト→(かばう)(ブルワーク)→ライオット→(FoF)→ゴア→(ドゥーム)(スワイプ)→ファスト→ライオット→(強化薬)→ロイヤル→(ウィズイン)→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→ライオット→ゴア→(レクイエスカット)→ホーリー→(ドゥーム)→ホーリー→ホーリー→ホーリー→ホーリー→ファスト→ライオット→ゴア
非常にスタンダードな開幕スキル回しです。何もなければこちらを採用してください。
・レクイエスカット基本形
ファスト→(かばう)(ブルワーク)→ライオット→(強化薬)→ゴア→(スワイプ)(レクイエスカット)→ホーリー→(ドゥーム)→ホーリー→(ウィズイン)→ホーリー→ホーリー→ホーリー→ファスト→(FoF)→ライオット→ゴア→ファスト→ライオット→ロイヤル→ファスト→(ドゥーム)→ライオット→ロイヤル→(ウィズイン)→ファスト→ロイヤル→ゴア
レクイエスカットスタートの基本形、FoF基本型よりもコンテンツ対するループ回しの相性が良い場合はこちらを採用してください。基本的な火力ではFoF基本形に劣ってしまいますが、大きな差ではないです。
・カウント18秒前FoF形
18秒前FoF→4秒前かばうブルワーク→ファスト→(強化薬)→ライオット→(ドゥーム)(スワイプ)→ゴア(ウィズイン)(レクイエス)→ホーリー→ホーリー→ホーリー→ホーリー→ホーリー
これは最初のフェーズが非常に短い、TAなどで終了タイムが定まっており、こう回すことで最後のバーストにきれいに突入できるなどの限定的なシチュエーションでのみ採用される開幕回しです。
※開幕にリフレッシュがない場合2カウントでホーリーを使用すると、MPtickのタイミングによってはレクイエス中のホーリーを5回打ち逃すことがあるので注意してください。
またすべてのスキル回しにおいて、STの場合かばうとブルワークからスタートしています。
理由としては
・自身がMTでないため肩代わりしたダメージ分ヒーラーの開幕バースト中のヒールが浮く。
・攻撃を受けることによってシールドスワイプをprocさせることができる。
の2点です。ただし、開始から120秒以内にかばうを使う必要がある場合。戦士が開幕バーストに合わせてヴェンジェンスを使用してる場合。は使用を控えてください。
【開幕スキル回しの選択について】
どのようなPT構成であるか?が主に決定する際のポイントになりますが。
ほとんどの場合FoF基本形に、レクイエス基本形が勝ることはありません。
後者を選択する際はFoF基本形のコンテンツに対する相性が非常によくないとき、またはレクイエス基本形が非常にコンテンツにマッチしているときに限られてきます。
【開幕後のスキル回し】
36秒間あるバフ効果時間終了後は、ゴアを更新しロイヤルを2周回し次のゴア更新に合わせてまたFoFかレクイエスを使用しのループです、約1分周期でループが回ります。シンプルです。
・スピリッツウィズインは60~90秒周期のシナジーと合わせて使用するが、サークルオブドゥームに関しては基本的にリキャスト毎に消化すること。
・シールドスワイプはリキャスト毎に消化をすると60秒あたり合計400の威力にもなる強力な攻撃アビリティです。これを如何に多く使用できるかがナイトのDPSの鍵になります。
・基本的なことではありますが、レクイエスカットとFoFは非常に強力なバフです。
レクイエス中にホーリーを撃てない、またはMPが足りずにレクイエスのバフがつかない。FoFを使用したものの満足に攻撃ができないといったミスは大きくDPSにかかわってくるので、この2つのバフを上手く使用していくことを心がけてください。
またレクイエスのバフを付けることがFoF中にレクイエスを使用することよりも優先されます。
なんらかの理由でFoF中にレクイエスを使用するとバフがつかない場合はMPの回復を待つほうが無難です。
【近接コンボとホーリースピリットの置き換えについて】
レクイエスカット中に5回のホーリーを撃つ分のMPを確保できる場合ロイヤルコンボ1周分をホーリースピリット2回に置き換えることができます。これを行うことでロイヤルコンボを回した場合よりも火力が上昇し、ループの周期も通常の回しよりも2秒ほど60秒に近づきます。
【置き換えることが可能なシチュエーション】
1:レクイエス中、またはその前後10秒以内でリフレッシュが入った。
※シェルトロン1回で3秒、2回で9秒分余裕を持たせることが可能。
2:レクイエスから次のレクエイスまでにシェルトロン4回の使用が可能。
以上の条件に該当するときは積極的に使用していきましょう。
~最終装備案~
GCD2.40 GCD2.43 http://ffxiv.ariyala.com/17C5Q
これらが数値上ではDPSの高いギアセットになります。
ただしコンテンツや自身の好みなどに合わせてGCDを調整するべきなので、
これをそれに合わせてカスタマイズしていってください。
サブステの優先順位は
Cri≧DH>意思>不屈>SS
になります。
みんなもつよいないとになろう!
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