
これは4.xの記事です。5.xでは全く異なる仕様になっているため、参考にはしないでください。
4.xの竜騎士の持つアビリティやバフについての解説をします。
アビリティ、バフ編以外のガイドも見たい、という方は「竜騎士ガイド一覧」へどうぞ。
竜血関連アビリティ
60Lv以降に追加される蒼の竜血に関連するアビリティたち。竜血を失うとただの騎士になってしまう。
蒼の竜血

竜騎士の要ともいえるバフ
ジャンプとスパインダイブの威力が30%上昇。
ゲイルスコグルが使用可能になり、ミラージュダイブ使用時にドラゴンアイがスタックするようになる。
竜牙竜爪、竜尾大車輪、ソニックスラストをコンボで使用することで10秒延長可能。
このバフがない状態で戦闘を行うとアビリティが打てなかったり、アビリティの火力が下がってしまったりと、致命的なロスになってしまう。
絶対に戦闘中は維持すること。
ゲイルスコグル

蒼の竜血発動中に使用できる範囲攻撃アビリティ。ドラゴンアイが3つある状態で使用すると紅の竜血が付与され、ナーストレンドに変化する。
ミラージュダイブ

ナーストレンド起動の鍵となるアビリティ
ジャンプ、スパインダイブを使用した際に付与される「ミラージュダイブ実行可」のバフがあるときのみ使用できる。
蒼の竜血中に使用するとドラゴンアイが付与される。
この攻撃は20mまで届く遠距離攻撃なので、敵から離れていても使用可能。
ナーストレンド

4.xの竜騎士の主力攻撃となるアビリティ
ドラゴンアイが3スタックまで溜まっている際にゲイルスコグルを発動することで使用可能になるアビリティ。
ホットバーにセットすることはできず、ゲイルスコグルが置き換わる。
ナーストレンドを起動すると、自身の蒼の竜血が紅の竜血に変化する、かっこいい。
紅の竜血の効果時間は、その時点での蒼の竜血の残り秒数で決まります。
蒼の竜血の残り秒数が20秒以上であればその秒数を引き継ぎ、それ以下であれば20秒でスタートするという仕様です。
これを利用することで、蒼の竜血の延長がどうしても間に合わない場合に無理やりナーストレンドを使用してドラゴンアイを無駄にしないことも可能です。(アルファ零式3層のレベルチェッカーが早く終わりすぎた際等に使用します。)
POINT
ナーストレンドのリキャストタイムは10秒です。
なので蒼の竜血残り時間22~29秒で紅の竜血を起動し、効果時間内に3回撃つことを心がけましょう。
安定を取るならば蒼の竜血が24秒以上の状態で起動すると安全に3回撃つことができます。
ジャンプ系アビリティ
竜騎士といえば!というジャンプ系アビリティ。どれも硬直が長めなのでこれが原因で命を落としてしまうこともしばしば。
ジャンプ

竜騎士の代名詞ともいえるアビリティ。
ミラージュダイブ実行可のバフと紐づいているため、極力リキャスト毎に消化しましょう。
硬直で死ぬまでがワンセット。
スパインダイブ

ジャンプと同様にミラージュダイブと紐づいたアビリティ。
移動に使うこともできなくはないが基本的にはNG。
これも使用が遅れてしまうとほかのアビリティにまで影響が及んでしまうので即時消化を心がけてください。
ドラゴンダイブ

威力減衰のない範囲攻撃アビリティ。
例によってですが、基本的にはリキャスト毎に消化するようにしましょう。
ただし、多少リキャストを寝かせてでも、より多くの敵を巻き込めるタイミングで使用するのが一番強い運用方法です。
POINT
ジャンプ、スパインダイブ、ドラゴンダイブという三種のアビリティはいずれも非常に使用時の硬直が長いため、GCDの回転内で他のアビリティと合わせて2つ使用するのは避けるようにしてください。
バフアビリティ
バフの効果時間中に攻撃アビリティをしっかりと使用しバーストをすることが竜騎士で火力を出すための最重要ポイントです。バフの効果時間、リキャストタイムをしっかりと把握し、気持ちのいいバーストを決めましょう。
捨身

自身の与ダメージを15%上昇させる。
非常に強いアビリティで竜騎士の火力の源。
戦闘全体での使用回数が減ることないように消化していってください。
被ダメージが上昇しますが、早期のレイド攻略期でもない限りはそれを理由に使用を控える必要はありません。
ドラゴンサイト

自身の与ダメージを10%、対象のptメンバー1人の与ダメージを5%上昇させる。
120秒というのは強力なptシナジーバフが使用可能になるタイミングです。
きっちりこのバフとそれらのptシナジーバフを合わせましょう。
ジャンプ、ミラージュダイブ、スパインダイブ、ドラゴンダイブ、ゲイルスコグル、ナーストレンド等の強力な攻撃アビリティをこの効果時間中に一気に叩き込みます。
バトルリタニー

【重要】竜騎士の持つ最強のPTバフ【重要】
自身とptメンバーのクリティカル発動率を15%上昇させるアビリティ。
書いてあることが強すぎる。
強力な分リキャストタイムが長いため、使用回数の減らない範囲で最適な運用が求められるバフ。
ドラゴンサイトと同様に効果時間中に攻撃アビリティでしっかりバーストすることが大事。
ライフサージ

次に使用するWSが必ずクリティカルし、そ着弾時に最大で自身のHPの10%分を回復する。
ボーパルスラストの後に押し、フルスラストに合わせて使用してください。
装備のSSが変な値になっていなければ綺麗にフルスラストと噛み合うようにリキャストが回ります。
バフの活用
POINT
捨身、ドラゴンサイト、バトルリタニー、の効果時間はいずれも20秒です。
その間に使用できるWSの数は8~9となります。
遅めのSSでも9回WSを回すために、これらのバフはGCDの回転が後半に差し掛かってから押すようにしましょう。
GCD2.47までは遅めに押すことができていれば9回WSを使用できます。
またこれらのバフは桜花に被るように使用するのがベストとなります。
以下の画像の赤い×のついた部分は、そのタイミングでバフを使用してしまうと桜花狂咲にバフが乗せられなくなってしまう部分です。
ここでバフが使用可能になってしまった場合、戦闘時間やPtシナジーでの不都合がなければ少しズラして使用しましょう。
△の部分は20秒の間に8WSしか使用できない場合のみNGとなる箇所です。

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