
これは4.xの記事です。5.xでは全く異なる仕様になっているため、参考にはしないでください。
4.xでの忍者の持つWS、コンボの基本的な部分に触れていきます。
GCD以外のガイドも見たい、という方は「忍者ガイド一覧」へどうぞ。
忍者の基本コンボとWS
影牙コンボ

双刃旋
⇒風断ち
⇒影牙
敵に斬耐性ダウンとdotを付与するコンボです。
dotがしっかりと効果を発揮した場合最も威力の高いコンボとなります。
また方向指定がなくギミックなどに縛られることなく撃つことができます。
POINT
斬耐性ダウンデバフは自身だけでなく、味方の斬属性攻撃にも影響します。
これを付与できるのは忍者以外では侍と戦士のみです。
斬耐性ダウンがなくなってしまうと、自身だけでなくタンクの火力も下がってしまいます。
基本的にはこれを切らさないように立ち回りましょう。
天地人使用時の影牙更新について
天地人を使用するとWSの位置がずれ、影牙の更新タイミングが変化します。具体的には残り5秒で更新するか、一度効果を切らしてしまうかの2択になります。
この場合5秒での更新は行わず一度効果を切らしてから、再度影牙を撃つようにしてください。
旋風刃コンボ

双刃旋
⇒風断ち
⇒旋風刃(背面)
純粋な着弾威力は最も大きなコンボです。
最後の旋風刃だけは背面攻撃時の威力ボーナスがあります。
強甲破点突コンボ

双刃旋
⇒風断ち
⇒強甲破点突(側面)
風遁の術の残り効果時間を30秒増やすコンボ。
最後の強甲破点突には側面攻撃時の威力ボーナスがあります。
忍者の持つ3種類のコンボの中では最も威力が低いのですが、どうしても背面から攻撃のできない時には旋風刃を方向指定をとらずに使用するよりも、側面からこちらのコンボを使用したほうが強いです。
POINT
忍者のコンボはすべて2段目まで共通で、3手目で分岐するようになっています。
そのおかげで、側面背面の融通を効かせることが容易です。
コンテンツに合わせてどのコンボをどこで使うのか?を最適化しながらスキル回しを組み立てましょう。
コンボ使選択の目安
影牙は維持しつつ、3秒以下になったら更新するような形が基本になります。影牙コンボ
⇒旋風コンボ
⇒旋風コンボ
⇒影牙コンボ
⇒旋風コンボ
⇒旋風コンボ
⇒影牙コンボ
強甲破点突での風遁更新について
a:風遁の残り時間が40秒以下。b:だまし討ちの効果時間中ではない。
abの条件を共に満たしていればいつでも旋風コンボを破点コンボに置き換えてもokです。
側面しか取れない状況を待ってもいいですし、自身の好きなタイミングで破点突を使用して構いません。
コンボのないWS
投刃

遠距離でも攻撃できるWS、ただしコンボが途切れてしまうので使用するタイミングは多くはありません。
コンボを継続できないほど長く離れざるを得ない時や、コンボの切れ目で離れるときに使用します。
血花五月雨

TPを多く消費する範囲攻撃。
自身を中心に5mと非常に優秀な範囲で敵に当てやすい。
3体以上の敵を巻き込めるときは、この技を使用してください。
敵が複数いる場合のWSローテーション
2体の場合
2体の敵両方に影牙を維持しつつ余った一手で旋風や破点突を使用してください。影牙コンボ
⇒影牙コンボ
⇒旋風or破点突コンボ
⇒影牙
⇒影牙
⇒旋風or破点突コンボ~
POINT
上記のように、2体を攻撃する際は2回連続で影牙を使用することになります。
そのため一度旋風刃を使用すると、次回の破点突までは普段よりも長い時間がかかり、ちょっとしたギミックで離れた時等に風遁が切れてしまいやすいです。
2体回しをする際は普段よりも風遁に気を配り安定した更新をするようにしましょう。
3体以上の場合
TPが尽きるまで血花五月雨を連打しましょう。タクティシャン!叱咤!気合!
POINT
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月下五月雨は自身からの円形範囲なのでAAが疎かになりがちなのですが、忍気は範囲アビリティを使用するために必要になりますので、ターゲッティングしている相手に対してしっかりAAを意識した位置取りをしてください。
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