
はい、ということで天地人と命水の計算をします。
これから数字が変わるのに意味がないとか言わない。
天地人
単体での天地人の威力
手裏剣+雷遁+水遁=700+1000+250=1950手裏剣+火遁+土遁=700+625+1012=2337
土遁が3~4tick無駄になってしまう場合以外は土遁を使用する、という今までの優先順位とは変わりありません。
2AA2WSのロスを実質無しにできるので、敵から離れざるを得ない際に使用することが最適という点も4.xと変わりません。
騙し準備時の比較
天地(手裏剣+火遁+土遁)+素水遁=2437素雷遁+天地(手裏剣+雷遁+水遁)=2350
威力差は87です、2印忍術と3印忍術には0.5s~の食い込みの差があります。
GCD消失により減る忍気を考慮しても減るGCDが三段目以外なら土遁のほうがお得な模様。
命水に関する話
忍気40辺りの威力はめちゃくちゃ雑に換算すると250。素雷遁との比較
雷遁=400/0.3秒程度の食い込み水遁+命水=350/0.8秒程度の食い込み
命水の勝ってる要素なしw!
天地人での比較
土遁ルート=2337/2WS2AA程度のロス水遁ルート+命水=2200/2WS2AA程度のロス
敵から離れて水遁で回す天地人の補佐のような使い方はあり。
実際の忍気との兼ね合い
120s周期のだましの前、又は同時に必ず分身を合わせるための忍気を残すように想定。天地人1回につき+5s、雷3回につき+1s、素水1回につき+1s。
だましは15sに着弾後60s周期。
0~265sまでの忍気スキルの数を考えます。
単純に秒数をgcdの値で割り算してWSの数を出すしょうもない計算が元です。
また開幕に命水を使わない回しで考えているので、命水を使用する回しが主流の場合違った結果になってきます。
GCD2.10の場合
命水なし:1回目のぶんどるを30s寝かせて六道11回、分身3回。命水1回:ぶんどるリキャ回しで六道12回、分身3回
命水2回:ぶんどるリキャ回しで六道13回、分身3回
GCD2.0の場合
命水なし:1回目のぶんどるを30s寝かせて六道12回、分身3回。命水2回:ぶんどるリキャ回しで六道14回、分身3回
木人計算ですが、忍術や天地人での食い込みやぶんどるを考えると、分身ごとにしっかりと80sの忍気を無駄なく確保するのが難しく、意外と出番があるのでは?という印象。
命水を使わない場合にあふれてしまう分や、寝かせざるを得ないぶんどるの関係で1命水毎に1六道を回せているので、素雷遁と比較してもさほど悪くありません。
あれ?まあまあ強くない?
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