
5.0の竜騎士がもつコンボやGCDについて解説した記事です。
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竜騎士の基本コンボとWS
桜 花狂咲コンボ

トゥルースラスト
⇒ディセムボウル
⇒桜花狂咲(背面)
⇒竜尾大車輪(背面)
⇒竜牙竜爪(側面)
dotが5tick以上すればフルスラストコンボよりも総威力は高いです。
桜花狂咲と竜尾大車輪には背面、竜牙竜爪には側面の方向指定ボーナスがあります。
POINT
高威力のdotとディセムボウルのバフは非常に重要です。
常にこれらを敵に維持し、切らすことのないような立ち回りを心がけましょう。
フルスラストコンボ

トゥルースラスト
⇒ボーパルスラスト
⇒フルスラスト
⇒竜牙竜爪(側面)
⇒竜尾大車輪(背面)
特にデバフの付与などはなく純粋に威力の高いコンボです。
桜花狂咲とディセムボウルが維持できているならば、このコンボを使用しましょう。
上記と同じように竜尾大車輪には背面、竜牙竜爪には側面の方向指定ボーナスがあります。
クルザントーメントコンボ

ドゥームスパイク
⇒ソニックスラスト
⇒クルザントーメント
5.xでTPという概念が消滅したことで範囲攻撃が打ち放題になりました。
またこのルートは後述する蒼の竜血を最も少ない手数で延長することができるコンボでもあります。
(前述のフルスラ、桜花コンボでは延長までに4GCDかかる。)
その為単体での戦闘においても稀に竜血を維持するために使用することがあります。
ただし上記2コンボと比べて火力の損失が激しいためほとんどの場合は推奨されません。
竜眼雷電

5.xから増えた新たなWS、5段目の竜尾大車輪/竜牙竜爪の方向指定が成功した際にトゥルースラストが竜眼雷電に変化する。
これの実装により、5段目の方向指定を失敗することによるロスが大きくなった。
ピアシングタロン

15m離れた敵まで届く遠距離攻撃。
敵から長時間離れざるを得ない時に使用する。
一瞬離れる程度であれば、これを使うとコンボが途切れてしまう分損失となるので注意。
WSの基本的なローテーション

トゥルースラスト(竜眼雷電)
⇒ディセムボウル
⇒桜花狂咲(背面)
⇒竜尾大車輪(背面)
⇒竜牙竜爪(側面)
⇒トゥルースラスト(竜眼雷電)
⇒ボーパルスラスト
⇒フルスラスト
⇒竜牙竜爪(側面)
⇒竜尾大車輪(背面)
POINT
基本的には桜花コンボとフルスラコンボを交互に回すだけです。
これを方向指定を取りながらスムーズに回せるようになるのがまずはスタートラインになります。
複数の敵がいる場合のWSローテーション
敵が2体の時

トゥルースラスト(竜眼雷電)
⇒ディセムボウル
⇒桜花狂咲(背面)
⇒竜尾大車輪(背面)
⇒竜牙竜爪(側面)
⇒トゥルースラスト(竜眼雷電)
⇒ディセムボウル
⇒桜花狂咲(背面)
⇒竜尾大車輪(背面)
⇒竜牙竜爪(側面)
敵が2体の場合はこのように桜花コンボをそれぞれの敵に交互に使用しましょう。
POINT
2体殴りをするシーンでは、両者に桜花のdotと耐性ダウンを維持しましょう。
どちらにもdotが12秒以上走るのでフルスラコンボは使用する必要がありません。
敵が3体以上の時
クルザントーメントコンボを使用してください。ナーストレンドやドラゴンダイブはリキャストを多少寝かせても範囲に合わせたほうが強いので、合わせるようにしましょう。
範囲戦闘中のディセムボウルについて
ディセムが30秒に伸びたことで、ちょっとめんどくさくなって怒りました。以下の画像はそれぞれ3体と5体の敵を攻撃する際の、18WSの威力をディセムの有無で比較したものです。
ターゲットが3体の場合は桜花の総威力が690であり、ターゲット3体時のクルザンと同威力であるため、ディセム後桜花まで使用しています。


3体しか敵がいない場合10ws辺りから15wsの辺りまでの比較的長い時間、ディセム有が無をWSだけでも上回っています。
最適解をとるならば、敵が3~4体ならば、ptメンバーの火力を見て有無を判断する必要が出てきました。
紅中でドラゴンダイブまであるならば、3~4程度の範囲焼きはディセム有で回したほうが強くなることのほうが多いかと思います。
まあ正直めんどうならディセムなしで範囲ぶっぱでもいいんじゃないですかね。
24秒ならもうナシでもほぼよかったのに伸びたの許せねえよ。
5体以上においてはディセムボウルを入れる必要はほぼ無いです。
IDでタンクがモブを引いて移動している最中等、敵がまとまっておらず、満足に範囲攻撃を命中させることができないようなタイミングでは、移動中にディセムを付けてしまうとスマートです。
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