
5.0の竜騎士がもつバフやアビリティについて解説した記事です。
竜騎士の他のガイド記事は「竜騎士ガイド一覧」にあります。
竜血関連アビリティ
60Lv以降に追加される蒼の竜血に関連するアビリティたち。竜血を失うとただの騎士になってしまう。
蒼の竜血

竜騎士の要ともいえるバフ
ジャンプとスパインダイブの威力が30%上昇。
ゲイルスコグルが使用可能になり、ミラージュダイブ使用時にドラゴンアイがスタックするようになる。
竜牙竜爪、竜尾大車輪、ソニックスラストをコンボで使用することで10秒延長可能。
このバフがない状態で戦闘を行うとアビリティが打てなかったり、アビリティの火力が下がってしまったりと、致命的なロスになってしまう。
絶対に戦闘中は維持すること。
ゲイルスコグル

蒼の竜血発動中に使用できる範囲攻撃アビリティ。
ドラゴンアイが2つある状態で使用すると紅の竜血が付与され、ナーストレンドに変化する。
ミラージュダイブ

ナーストレンド起動の鍵となるアビリティ
ジャンプ、スパインダイブを使用した際に付与される「ミラージュダイブ実行可」のバフがあるときのみ使用できる。
蒼の竜血中に使用するとドラゴンアイが付与される。
この攻撃は20mまで届く遠距離攻撃なので、敵から離れていても使用可能。
ナーストレンド

ドラゴンアイが2スタックまで溜まっている際にゲイルスコグルを発動することで使用可能になるアビリティ。
ホットバーにセットすることはできず、ゲイルスコグルが置き換わる。
ナーストレンドを起動すると、自身の蒼の竜血が紅の竜血に変化する、かっこいい。
Lv80ではナーストレンドを起動した時点で、竜血の残り秒数が30秒まで延長されるようになった。
やさしい。
スターダイバー

竜騎士のかっこいい新スキル。
紅の竜血効果時間中のみ使用できる。
リキャストタイムが30秒なので、ナーストレンドとは違い、紅の竜血効果時間中に1度のみ使えることになる。
バフのある強いタイミングで使うことを心がけましょう。
ジャンプ系アビリティ
竜騎士といえば!というジャンプ系アビリティ。どれも硬直が長めなのでこれが原因で命を落としてしまうこともしばしば。
ハイジャンプ

竜騎士の代名詞ともいえるアビリティ。
ミラージュダイブ実行可のバフと紐づいているため、極力リキャスト毎に消化しましょう。
ジャンプがハイジャンプに進化し、硬直が大幅に緩和されたものの、いまだに硬直の軽い一部アビを除いて、1GCD内で同時に消化することはできない。
スパインダイブ

ミラージュダイブと関係なくなり、面倒な縛りから解放されたアビリティ。
基本はリキャスト毎に消化すること。
ドラゴンダイブ

威力減衰のない範囲攻撃アビリティ。
例によってですが、基本的にはリキャスト毎に消化するようにしましょう。
ただし、多少リキャストを寝かせてでも、より多くの敵を巻き込めるタイミングで使用するのが一番強い運用方法です。
POINT
ハイジャンプ、スパインダイブ、ドラゴンダイブという三種のアビリティはいずれも使用時の硬直が長いため、GCDの回転内で他のアビリティと合わせて2つ使用するのは避けるようにしてください。
バフアビリティ
バフの効果時間中に攻撃アビリティをしっかりと使用しバーストをすることが竜騎士で火力を出すための最重要ポイントです。バフの効果時間、リキャストタイムをしっかりと把握し、気持ちのいいバーストを決めましょう。
ランスチャージ

自身の与ダメージを15%上昇させる。
非常に強いバフで竜騎士の火力の源。
戦闘全体での使用回数が減ることないように消化していってください。
リキャストが90になり2回に1回はバトルリタニーと合うようになり、スキル回しがシンプルになった。
ドラゴンサイト

自身の与ダメージを10%、対象のptメンバー1人の与ダメージを5%上昇させる。
120秒というのは強力なptシナジーバフが使用可能になるタイミングです。
きっちりこのバフとそれらのptシナジーバフを合わせましょう。
ジャンプ、ミラージュダイブ、スパインダイブ、ドラゴンダイブ、ゲイルスコグル、ナーストレンド、スターダイバー等の強力な攻撃アビリティをこの効果時間中に一気に叩き込みます。
バトルリタニー

自身とptメンバーのクリティカル発動率を10%上昇させるアビリティ。
書いてあることが強すぎる。
強力な分リキャストタイムが長いため、使用回数の減らない範囲で最適な運用が求められるバフ。
ドラゴンサイトと同様に、効果時間中に攻撃アビリティでしっかりバーストすることが大事。
ライフサージ

次に使用するWSが必ずクリティカルし、着弾時に最大で自身のHPの10%分を回復する。
ボーパルスラストの後に押し、フルスラストに合わせて使用してください。
装備のSSが変な値になっていなければ綺麗にフルスラストと噛み合うようにリキャストが回ります。
5.0からは範囲攻撃に合わせた場合全ての対象にクリティカルするようになった。
バフの時間を効果的に使う
POINT
捨身、ドラゴンサイト、バトルリタニー、の効果時間はいずれも20秒です。
その間に使用できるWSの数は8~9となります。
遅めのSSでも9回WSを回すために、これらのバフはGCDの回転が後半に差し掛かってから押すようにしましょう。
GCD2.47までは遅めに押すことができていれば9回WSを使用できます。
バフの効果時間中に使用できるWSは9であるので、ループのうち1WSだけバフに乗らないことになります。
竜騎士のループの中で威力の低いものはディセムボウル(320)/竜眼雷電(330)の2つなので、この2種のどちらかを含まないタイミングで使用するのが最も理想的です。
また、フルスラストと桜花狂咲のどちらかを含むことができないタイミングで使用することだけは、最低限避けなければいけません。

画像の青い部分が最も理想的なタイミング。
黄色い部分が桜花/フルスラを保証してくれるタイミング。
赤い部分は桜花/フルスラを落としてしまうタイミングです。
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