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5.xにおける忍者の持つコンボやWSの基礎的な解説記事です。
忍者の他のガイド記事は「忍者ガイド一覧」にあります。

5.08非対応です、しばしおまちください。


   忍者の基本コンボとWS

   影牙コンボ

sf

双刃旋
⇒影牙

忍者のコンボの中では最も総威力の高いコンボ

敵に24秒間dotを付与するコンボです。
dotがしっかりと効果を発揮した場合最も威力の高いコンボとなります。
また方向指定がなくギミックなどに縛られることなく撃つことができます。

   旋風刃コンボ

ninja senpuu

双刃旋
⇒風断ち
⇒旋風刃(背面)

影牙のdotをまだ更新する必要がなく、後述の風遁も更新する必要がない際に使用するコンボ。
純粋な着弾威力は最も大きなコンボです。
最後の旋風刃だけは背面攻撃時の威力ボーナスがあります。

   強甲破点突コンボ

ninja hatentotu

双刃旋
⇒風断ち
⇒強甲破点突(側面)

風遁の術の残り効果時間を30秒増やすコンボ。
最後の強甲破点突には側面攻撃時の威力ボーナスがあります。
忍者の持つ3種類のコンボの中では最も威力が低いのですが、どうしても背面から攻撃のできない時には旋風刃を方向指定をとらずに使用するよりも、側面からこちらのコンボを使用したほうが強いです。

POINT

方向指定のあるコンボは2段目まで共通で、3手目で分岐するようになっています。
そのおかげで、側面背面の融通を効かせることが容易です。
コンテンツに合わせてどのコンボをどこで使うのか?を最適化しながらスキル回しを組み立てましょう。

   八卦無刃殺コンボ

hanikonbo

血花五月雨
⇒八卦無刃殺

5.0から追加された範囲攻撃コンボ。
どちらも自身を中心に5mと非常に優秀な範囲で敵に当てやすい。
また、風遁の術の効果時間も延長される。
3体以上の敵を巻き込めるときは、このコンボを使用してください。

    投刃

投刃
遠距離でも攻撃できるWS、ただしコンボが途切れてしまうので使用するタイミングは多くはありません。
コンボを継続できないほど長く離れざるを得ない時や、コンボの切れ目で離れるときに使用します。

   コンボ使選択の目安

影牙は維持しつつ、3秒以下になったら更新するような形が基本になります。

影牙コンボ
⇒旋風コンボ
⇒旋風コンボ
⇒旋風コンボ
⇒影牙コンボ
⇒旋風コンボ
⇒旋風コンボ
⇒旋風コンボ
⇒影牙コンボ

というように4回に1回影牙コンボを挟み込んでいく形になります。

      強甲破点突での風遁更新について

a:風遁の残り時間が40秒以下。
b:だまし討ちの効果時間中ではない。


abの条件を共に満たしていればいつでも旋風コンボを破点コンボに置き換えてもokです。
側面しか取れない状況を待ってもいいですし、自身の好きなタイミングで破点突を使用して構いません。



   敵が複数いる場合のWSローテーション

   2体の場合

2体の敵両方に影牙を維持しつつ余った一手で旋風や破点突を使用してください。

影牙コンボ
⇒影牙コンボ
⇒旋風or破点突コンボ
⇒旋風or破天突コンボ
⇒影牙
⇒影牙
⇒旋風or破点突コンボ~

という流れになります。

POINT

上記のように、2体を攻撃する際は2回連続で影牙を使用することになります。
そのため、通常時よりも風遁バフの維持に気を遣うようにしましょう。

   3体以上の場合

八卦無刃殺コンボを連打しましょう。
範囲アビリティもガンガン回しましょう。

POINT

月下五月雨は自身からの円形範囲なのでAAが疎かになりがちなのですが、威力はターゲッティングしている相手に対してしっかりAAを意識した位置取りをしてください。

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