kurochan
今回はファイジャ歴0秒だった自分が、ギリギリ実用レベルといってもいいんじゃないか?
というラインまで黒魔道士の練習をした際の記録のようなものを書いていきます。
そもそもなんで黒魔道士始めたの?
それはE.D.H.の方針会議でのこと…。
今回のTA構成は何だろう?という話をしていた。
そこで浮上したのが黒魔道士の群れが最強案。
kuronomure
その結果、なし崩し的にサブでキャスターの装備を集めていた自分が黒魔道士2号になるしかないという流れになってしまった。
その時点では、召喚士と赤魔道士をニワカ程度に触っていただけで、タンクと近接をメインにやってきた自分は、口では「黒魔道士だかなんだか知らんけどやれる!」等と大口をたたくものの内心は穏やかでない。

gazou
8/9あたりの黒魔道士のレベル。
もはや黒魔道士どころか呪術師に毛が生えた程度の状態である。
ファイジャを放ったことは人生で一度もなかった。

練習しなければという決意のもとに「黒魔道士の冒険録:紅蓮編」を購入。
冒険録最高!!!!!!!!みんなも買おうね。

   Lv80になったその日の話
さて、いろいろありながらも8/13辺りでレベル80になりました、レベリングの過程はまあ省略します。
ちなみにレベリング中に一番難しかったのはエノキアンを押すことです。
フレアとフリーズはエノキアンに関係なく使えるので、15秒立たないとエノキの存在を思い出せない。
本当に難しい。
あとブリザガとサンダガとブリザジャの見分けがあまりつかない、全部青い。
見分けつかない

       まずやったこと

自分は実践よりも先に必要な知識を得ておきたいので、まずはそれを探しました。
そこで読んだのがこれ
上品な黒スターターキット」(製作者からの掲載許可は頂いています)
いきなり全部熟読して頭に叩き込もうとしても、そもそも黒魔道士のスキルアイコンの見分けすら怪しいレベルな時点で無理があるだろうということで、まずは流し読みです。

そして、これをもとに木人を練習しました。
10分ぐらいで飽きました。
akita
木人でスキル回しを練習するときは討滅戦ではなく、ハウジングエリアやフィールドにある木人で長時間のローテーションを練習するようにしましょう。
これは黒魔道士に限らず、ほとんどのジョブに共通することだと思います。

      いざコンテンツへ

Lv80歴約3時間の黒魔道士、運良く(運悪く?)友人の4層練習ptのお誘いが来ました。
そこで愚かな僕は意気揚々と黒魔道士で4層へ向かったわけです。
それはもう悲惨を極めました。
前半フェーズでは30秒に1回は「無理なんだけど‼!!!!」と叫び声をあげ、ボムボルダーに当たる、タイタンに吹き飛ばされる、タイタンに轢かれる、岩盤崩落を物凄い場所に落とす等の迷惑行為を繰り返しました。
正直、いきなり行くにはコンテンツがスパルタすぎて、練習になっていたかかなり怪しいです

しかし、あまり反省していなかった自分は、その後の消化固定に黒魔道士で臨みました。
おそらくまともなレイドデビュー戦、その時のログがこれです。

1層
1層
2層
2層のログ
3層
3層
4層
4層のログ

おっ、50%くらいでてんじゃん!と思うかもしれませんが騙されてはいけません。
この時点で、武器こそ新式だったものの、装備をかなり拾えていたため465程度のILがありました。
それでいてこの数字なのです。
やばい動画もあります、これを見るとあまりの残念さに元気が出てくると思うので、元気を出したい時に見てください。



開幕いきなりデスペア撃ち損じてるし本当に終わり。
ヤバイ黒魔道士の思い出を晒したところで次回へ続きます。