kurochan
ファイジャ歴0秒だった私が黒魔道士が人並に扱えるようになるまでを記したものです。
第2弾。

前回の記事はこちら


   前回までのおさらい

Lv80になり、浅い勉強をしノリノリでコンテンツに向かってまき散らしまくった。

復習をしよう
なんとなく黒魔道士のスキルについて理解をしたので、ここで再度ゆりかごから墓場まで役に立つスターターキットを読みます。
上品な黒スターターキット
今回は舐めまわすように熟読します。
書いてあることを全部頭に入れるつもりで読み直しました。
スターターキットは本当に役に立つので黒触るなら読んだほうがいいです。
これはマジ。

また、これを踏まえて再度木人で練習をします。
mokujin
今回は、20分程度殴るのを何セットも練習しました、やはり手にボタン配置をなじませることは大事。


   もう一度コンテンツへ

ある程度様になってきたので、再度コンテンツへ突入し練習します。
今回は反省をしたので、1/2層あたりのカジュアルな場所での練習です。
練習の際とにかく意識したのは、コラプスを使わずにアクティブ99%↑をしっかり維持して動くことです。
火力を+αする技術が黒魔道士には多く存在するのですが、GCDを回し続けるだけでも十分に強いジョブなので、まずはそれができるようになってから先のことを考えようということですね。

まだタイムラインがうろ覚えなので、激成で意識的にpファイガを作ったり、ゼノグロシーを極力キープするようにして、ギミック処理と移動を優先するようにしました。

そんなこんなで2層をクリアした時のDPSがこれ。
2層2日
2層は移動が激しい層ではないため、タイムラインを考えて先に動いておかなくても、手元にキープしておいたoGCDだけで十分に移動が賄えました。

ということで、ここでスキル回し中の減点部分を減らしていく作業をします。


      スキル回し中に良く起こったミス

実際にコンテンツに行ってよく起こった、スキル回しの失敗を上げていきます。

pサンダガとAFの残り時間が大変なことになって詰む。
AF中の出来事、MP4000/AF9s/pサンダガ8s、というような状況がこれ。
この後はジャ⇒ジャ⇒デスペア以外の魔法を撃つことができない状態なので、どこかでpサンダガが再度procしないと虚空に消えてしまう。
kanasii
この現象、pサンダガの残り秒数を見ずに、ファイアを撃った時点、またはファイア後にゼノグロシーを撃った時点でこうなることが運命づけられている。
これを回避するには、ゼノグロシーの部分で多少pサンダガの秒数が多くてもサンダガを撃ってしまうか、pサンダガ⇒迅速⇒デスペアをして、「いや、最初からこの強ムーブがしたかったんだよね」みたいな顔をしてやり過ごす必要がある。
気づいたころには手遅れになっていることがほとんどなので、結構難しい。

激成魔が無に還る
なーーーんにも考えずに、リキャを腐らせたら損!押せるから押そwwwwwみたいなノリで激成魔を押すと起こる現象。
サンダガの更新タイミングにも、ファイアを撃つタイミングにも激成が残らず無に消えていく。
AF後半でpサンダガを使った際に激成を押すと頻発する。
gekiseinoohaka
激成魔は計画的に押そうね…。
折り返しの場所で押していれば大概はサンダガかファイアに引っ掛かると思う。


サンダガの更新ができない
pサンダガが虚空に消えるに近い現象。
サンダガの残り秒数が少ないにもかかわらず、AFフェーズ中でサンダガを撃つことができない状態になっていると起こる。
更新できず
AFフェーズの後半でこれをやらかすと最悪で、UBに入ってすぐにMPがtickしない場合、ブリザジャを撃つことになるため、6秒以上サンダガが無になることも珍しくない。
AFの時間が足りないパターンとMPが足りなくて更新できないパターンが存在する。

サンダガ君のことを常に意識しておく以外に回避方法はない。

AF中にファイアを2回撃つハメになる
ファイア後、デスペアを打ち切るためのAF残り時間が足りず、再度ファイアを撃たざるを得なくなる現象。
faia2
AF中4+4のスロットの中でファイジャを6回撃てないと起こる現象。
激しい移動を要求されるギミックで三連魔や迅速を使わずに、ゼノグロシー×2とpサンダガだけで移動すると起こりやすい。
AF前半で、特に打つものがないときにファイジャを4回撃っておくと、AF後半で2回ファイジャ以外の魔法が撃てるようになるので若干余裕が出る。
またpファイガがあればあっさり解決するので、激成でpファイガを作るのを意識してもいいと思う。

ステップ先をよく見ておらず終わる
エーテリアルやラインズをする際に、焦って飛ぶ先をよく見ていないと起こる悲しい現象。
エーテリアルをする時は、事前に飛ぶ先の人間に「命を預かっているという自覚をもって動けよ?」と圧をかけておきましょう。


これらが頻発したミスです。
コンテンツで余裕がでてきたら、これらのミスを起こさないように意識を傾け、改善を目指しました。

こんなところで次回へ続きます。