グンヒルド・ディル―ブラム零式、ナイト、ウォリアー、ソルジャー、ガンナー4体の解説記事です。
ざっくり書きます、詳細なものは後ほど出すかもしれないし出さないかもしれない。
流れに沿って解説していきます。
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   ナイト&ウォリアー解説

   全体2回

最初は4体全てがフィールドに居る。
タンクが1体ずつタゲを取る、近づけてもペナルティ等はないので範囲攻撃でガンガン削ると強い。
戦闘が始まって少しすると、2体同時に全体攻撃を1度ずつ撃ってくる。
仙薬等でHPを増やしていないと死ぬレベルの攻撃なので注意。

一定時間経過でボスが一度いなくなり、2体が再出現。
西にクイーンズ・ナイト、東にクイーンズ・ウォリアーが出現。
出現時はヘイトがリセットされているため、タンクは注意。

   線、バフ付与

ナイトとウォリアーが線で繋がり、線の色に対応したバフが付与される。
紫線
紫線ならばボスに魔法耐性のバフが付与されるので、魔法職にスチールスティングを使う。
黄色
黄色線ならばボスに物理耐性のバフが付与されるので、物理職にスペルフォージを使う。

線の色と逆の色のバフを付けなければいけないので注意。

   連携戦技1/3回目

ナイトが剣の型、または盾の型を詠唱、この後の行動に関わるので覚えておく。
剣の型
盾の型
ウォリアーは爆弾投擲を詠唱、小さい爆弾と大きい爆弾がフィールド各地に出現する。
爆弾
その後ボスが質量転換を詠唱、零式ではNとは変わりボスと線で結ばれたプレイヤーにも質量転換のデバフが付与される。
プレイヤーへの線は自身が対象の場合のみ表示され、大きなマーカーと共に付く。
転換①
この後の浮遊技という詠唱で爆弾とプレイヤーが空中へ浮く。
その後、大きい爆弾は重いので先に落下して爆発、小さい爆弾は軽いので後から落下して爆発、プレイヤーは軽いので後から(小さい爆弾と同タイミング)落下。
この3つの要素が質量転換の際には逆になる、というギミック。
安地となる(行く先になる)爆弾を表にしたものが下図
転換
プレイヤーが転換して先に落ちている場合、落下後そのままの位置に居ると頭上の爆弾が降ってきて爆発を受けてしまう。
そのため転換されたプレイヤーは落下後、先に落ちた爆弾があった位置へ移動しておく必要がある。


質量転換の詠唱とほぼ同時にナイトが外周へ移動し、中央に青い玉が出現。
この玉は浮遊技の詠唱完了直前に巨大な円範囲を放つ。
ナイトが剣の型だった場合、外周に出現したナイトから真逆への直線攻撃と、中央からの巨大円範囲が浮遊技の直前に着弾する。
剣の型だった場合、ナイトからの直線上でない、外周付近にある自分の安地となる爆弾で待機する。

ナイトが盾の型だった場合、中央の玉から外周へ向けてノックバック、玉も外周のナイトと逆の外周へ動きその位置から巨大な円形範囲を出す。

盾の型だった場合、中央からナイトの逆側以外にノックバックされるようにし、ノックバック先が自分の安地となる爆弾で待機する。
処理の流れ

上の動画は落下後の移動失敗してます。



   ためる

ウォリアーが詠唱し、完了でバフが付与される。
次の攻撃の威力がとんでもないことになるので、ディスペルで解除する。

   連携戦技(2/4回目)

まずウォリアーが質量転換を詠唱、対象となったプレイヤーの質量が転換する。
続けてウォリアーが加重烈風を詠唱開始、同時にフィールドの2ヵ所に大きな旋風予兆、2ヵ所に紫の巨大円予兆が出現。
加重
これと同時くらいにナイトが剣の型、盾の型を詠唱しているのでこれを確認しておくこと。
質量転換したプレイヤーは風の予兆の中へ、しなかったプレイヤーは紫の円予兆の中へ入る。
その後、ナイトが武装戦技を詠唱。
盾の場合は所謂ダイナモでボス付近の円形安地、剣の場合は所謂チャリオットでボス中心の円形攻撃。
ダイナモチャリオットに加えて、ボスから三方向に刃のような予兆が出現しており、刃のある方向へ90度の扇範囲。
戦技
そのため安地はダイナモチャリオットの安地且つ、刃の無い90度分の位置となる。

4回目の連携戦技後、タンク大攻撃を使用。
その後時間切れとなる。

   ガンナー&ソルジャー解説

西にソルジャー、東にガンナーが出現。

   連携戦技(1回目)

ソルジャーが火球を詠唱、4か所に火の玉が出現。
火の玉は小さいものが2つ、大きいものが2つ。
続けてソルジャーが幻惑術を詠唱、火の玉がカエルとなり移動する。
大きい玉は非常に大きい円範囲、小さい玉は安置がある程度の円範囲で爆発するらため、小さい火球だったカエルの位置を追いかけ、円形範囲の安地に入る。

またこの時、ガンナーが解析を詠唱、ガブリエルやオーボンヌの1ボスにあった、自分の周り4方向の内1方向だけ欠けた輪と、それに対応したデバフが出現。

火球の安地に入ったところでガンナーが全方位射撃(全体攻撃)を放ってくる。
全方位射撃の着弾時に輪の欠けた部分をガンナーの方向へ向けておく。
その後さらに東西に並ぶように出現したタレットから直線範囲攻撃が来る。
そのため、全方位射撃の着弾後は、輪の欠けた部分を自分に攻撃の当たるタレットの方向へ向ける。

動きの流れとしては
小さい火球探す
→カエルになった火球の安地に入る
→ガンナーのほうへ輪の欠けた部分を向ける
→外周のタレットへ輪の欠けた部分を向ける



   連携戦技(2回目)

ソルジャー、ガンナーと同じ位置にガンタレットが出現。
タンクがヘイトを取る。
ガンナーが雷気充填を詠唱、ガンタレットにバフが付与される。
その後タレットが狙撃を詠唱、ヘイト1位に強攻撃、タンク無敵受け。
(試してないけど、ディスペルでバフ取れるのであればバフ受けできるかも?)
狙撃後ボス2体が全体攻撃、着弾直前くらいからタレットが爆発を詠唱開始。
詠唱完了までに倒しきらないと全滅。

タレット破壊後ソルジャーが冷気術/熱気術を詠唱。
冷気の場合は動き続ける、熱気の場合はヒートのデバフが付与されるので、デバフがなくなるまで動かない



   連携戦技(3回目)

ソルジャーが幻影術を詠唱。
ソルジャーの文体が4体出現する。
その後実体結像を詠唱、ソルジャーと線で繋がれた2体からのAoEのみが実際に着弾し、繋がれなかった分体からのAoEは着弾しない、ノーマルと同じ。
文体はジャンプして移動するので、線で繋がれなかった分体の移動した先が安置となる。
この時ガンナーは再び外周にタレットを配置、解析+全方位射撃を行う。


動きの流れとしては
線で繋がれなかった分体探す
→線で繋がれなかった分体が移動した先に入る
→ガンナーのほうへ輪の欠けた部分を向ける
→外周のタレットへ輪の欠けた部分を向ける



   連携戦技(4回目)

フィールド4か所にタレットが出現。
ボスからタレットに向けて2本の直線範囲。
タレットに命中後、タレットに表示されている矢印の方向へ直線攻撃が放たれていく。
タレットの向きを見て回避。
その後ボスが熱気術か冷気術を詠唱するためそれを処理。



この後、全体攻撃、タンク大攻撃の後に時間切れとなる。

   最終フェーズ解説

フィールド4か所に魔法障壁を纏ったボスたちが出現
その後フィールド南北に闘気、東西南北に三角形を作るような形で霊気が出現。
たま
霊気は炸裂という円形AoEを2回発動した後に大爆発を起こす。
ヒラやDPSのリフレクで炸裂を反射することで破壊可能。

南北に出現した闘気は攻撃して破壊する。
倒した際にその時点でのヘイト1位に対してマーカーを付与。
即死級の大ダメージなのでタンクがヘイトを取り無敵で受ける。

魔法障壁を纏ったボスたちは時間切れ全体攻撃の詠唱をしているため、霊気と闘気を処理し終わったらすぐに攻撃に移る。

   偏向防御

4体のボスが使用
側面か前背面に盾のエフェクトが出現。
その方向から攻撃を充てるとペナルティを受ける。
範囲技などで巻き込んで当ててしまうと判定をもらってしまうため注意。

霊気/闘気は破壊後もう1度出現する、初回と同様にして処理する。
ボスの時間切れ詠唱完了までに魔法障壁を倒しきれなければワイプ。