世間で基本犬丸式、闇の炎X(しのしょー)、霊泉ハピおじ式、と呼ばれている処理法をベースに解説しています。
タイムライン
タイムスタンプとギミック、またそれの簡易的な解説を書き込んでいます。基本は詠唱完了か着弾の時間を表記しています。
今回はコピーを作成して書き込みができるようにスプレッドシートで作成をしています。
タブから「別のワークブックにコピー」を選択することで、持ち帰り可能です。
3層タイムライン
ギミック解説
灰燼の炎
結構痛い全体攻撃、無軽減でも多分一撃死はしない、死んだらごめん。生きてる人数での頭割りと言う噂もある、あくまで噂
獄炎の炎撃
ボスから2本の線が出現。
詠唱完了で線の対象者に円形範囲の強攻撃、タンクがそれぞれを取って受ける。
炎耐性低下デバフがつくため重ねると即死、線は1人1本までしか取れないので、まとめて無敵みたいなズルはできない。
右翼/左翼焼却
危険な攻撃。ボスの右半分/左半分全面に攻撃を放ってくる。
魔力錬成:劫火天焦
いわゆる天動3層の照準。詠唱完了時のエフェクトで2種類の攻撃が来るためよく見ておく。
またいずれのパターンでもフィールドの中央にしっかり集合してから回避する。

~大玉~
8人からランダムに1人を選び、詠唱完了時にその人の居た位置を中心とした超巨大円範囲が、完了から一定時間後に着弾する。
中央に集合し、大玉のエフェクトがでたら外周まで移動して回避する。
中央に落としても外周まで行かないと当たるくらい大きいので注意。

~小玉~
いわゆるシヴァ、外周を回るように向かい合った2つの円形範囲が4回着弾した後、中央に円形範囲。
言葉だと説明しにくい。
中央に集合しておき、2つ目の円形範囲が着弾したらその中に入っていくように回避する。
闇の炎+光の炎
まず、フェネクスが闇の炎を詠唱。詠唱完了でタンクヒラ/DPSどちらか4人の足元に闇の炎が出現し、闇の大炎上を詠唱し始める。

闇の炎は一定よりも近い距離に出ると、炎同士に線が繋がり爆発で即全滅。
その後、光の炎をフェネクスが詠唱。
プレイヤーの頭上に数字マーカーが表示され、その順番にボスから円形範囲攻撃。

3秒間の炎耐性低下デバフが付与されるため、連続で受けると即死。
光の炎の円形範囲を闇の炎に4回当てることで闇の炎の無敵が解除。
闇の炎を攻撃して倒すことができるようになるため、闇の大炎上の詠唱が完了してしまう前に倒す。
以下お流行りの処理。
まずはボスを四角形に取り囲むように
MT+D3/ST+D4/H1+D1/H2+D2でペアになって散開。

(見やすさの都合上ジョブアイコンをずらしてありますが、実際にはぴったり重なる)
フィールドにいかにもここに立て!というような模様があるので、そこにABCDなりマーカーを置いておくと良い。
闇の炎詠唱完了で足元に闇の炎が出現する。
この後の光の炎の数字が見やすいように、少し散開しておくと良い。

光の炎の数字マーカーが付与。
1と5が北、2と6が東、3と7が南、4と8が西の炎の間に立つ。(画像では数字割愛)

(見やすさの都合上ずらしているがここもぴったり重なる)
デバフは1周する間に消えてしまうので、2人で重なって棒立ちして2回受けても問題はない。
ただし、軽減等はそれなりに入れないとダメ。
その後は自分の場所から一つ時計回りの位置にある闇の炎を優先的に倒す。
十字走火+劫火天焦⇒熱噴射
フィールドを十字に走るAoEと劫火天焦が連続で来る。まずは十字にビビらず中央に集合し、大玉の時は何も考えずに11時、小玉の際は行けるのであれば11時、難しい場合は1時に向かう。

十字はAoEが繋がった後、少し太くなるので予兆の近くに立たないように注意。
熱噴射は所謂エラプション、詠唱完了で全員(?)の足元に円形AoE。
十字+劫火を避けた後はしっかり8人集合しておき、足元にAoEがでたら移動。
獄炎の焔
ボスがターゲットできなくなり外周に移動。外周から突進攻撃。
真ん中の頭が光っていればフィールド中央に直線攻撃(左右が安地)

その後、8人全員に円形範囲攻撃が来るので散開。

左右の頭が光っていればフィールド左右に直線攻撃(中央のラインが安地)

その後ヒラタンク/DPS4人を対象に2人での頭割り攻撃。
それぞれ闇の炎時のペアになって安地の中で散開、並び順はMT組⇒H1組⇒H2組⇒ST組 が主流の模様

履行フェーズ(雑魚バード湧き)
ボスがターゲットできなくなり、フィールド東西南北に1匹ずつ陽炎鳥が出現。このフェーズでは炎の雨という全体攻撃が一定間隔ごとに降ってくるため、ヒーラーは注意。
MTは北に立ち、北と西に出現した鳥のタゲを、STは東に立ち東と南に出現した鳥のタゲを取る。

鳥は倒したのち死体が残る、死体が近くにあると大変なことが起こる。
そのため、MTは1体鳥が死んだら西へ、STは1体鳥が死んだら南へ。
MT組は最初から北に居た鳥と、ST組は最初から東に居た鳥から倒すと良い。

鳥を倒し終わると、ボスが反魂の炎を使用。
とんでもない大ダメージの全体攻撃なのでしっかり軽減を入れること。
反魂の炎後、陽炎鳥が復活、しかも一回り大きくなる。
復活後、鳥が強襲滑空を詠唱。
鳥とプレイヤー、プレイヤーとプレイヤーが線で結ばれる。
線は距離減衰なので、鳥と結ばれている人(線が2本ついている人)は鳥から距離を取り、人と結ばれている人(線が1本の人)は対象の人と距離を取る。

線がこの状態の時は即死

この状態になればok。
線が2本ついた人は時計回り方向に鳥の逆側へ。
線が1本ついた人は反時計方向に鳥の隣に立つだけ。

この後は再び同じように東西南北で陽炎鳥を倒す。
1回目よりちょっと固いのでがんばろう。
倒したのちは再び反魂の炎、その後黒き不死鳥という履行技を使用してくる。
必ず軽減を入れること。
群鳥飛翔
人を舐めたギミック。鳥がDPS4人かヒラタンク4人の頭上に付与され、矢印のようなものが表示される。
一定時間経過でプレイヤー居た位置に鳥が設置され、矢印の向きに扇範囲が設置された鳥から射出される。

鳥からのAoEが外を向くように捨てるだけ。

魔力錬成・炎闇劫火(1回目)
先ほどまで来ていた普通の劫火天焦のエフェクトのち、連続して黒い劫火天焦を放ってくる。1回目は普通の劫火天焦はおそらく小玉確定。
その後の黒玉は小玉なら8人全員に不可避の円形範囲(散開)

大玉ならタンクから1人、ヒラから1人を対象とした4人の頭割り。

劫火天焦:小玉の安地に入り、そこで頭割りか散開を処理。
タンク2人とD1D2が北側、ヒラ2人とD3D4が南側で処理をする。
頭割りの場合は小玉の2つ目に集合。
この最中もSTに対するAAは止まらず続くためかなり痛い、注意。
霊泉の炎
ちょっとした山場。東西、または南北に2つ塔が出現、時計回り方向に4回出現する。

この塔は踏むと超大ダメージ(HPの9割で割合?謎)。
ただし、ヒール量があり得ないくらい増えるバフがもらえるため、ムキムキのバリアやヒールができるようになる。
塔は踏み損ねるとボスが最強になり人生が終わる。
またそれと同時にボスから最も近くにいた2名にマーカー円形範囲。
AoE着弾後、その位置に鳥が出現し、線で繋がれた人を対象に直線範囲で突進を放ってくる。
これも3セット、以下流れに沿って解説。
まずボスが霊泉の炎を詠唱。(画像は霊泉南北スタートのパターン)
この間にタンク2人はボスにめり込み、他は離れておく。

マーカーが付いたらタンク2人は散開優先度に従って塔の前にマーカーを捨てる。
ヒラは霊泉の塔を踏む、この時塔の内周半分くらいにマーカーAoEが被るため、それにあたらないように注意。

その後タンク2人は対面に突進を引っ張る、必ず鳥の後ろまで線は引くこと。
入れ替わりでD1/D2はボスにめり込みマーカー対象になったら2つ目の霊泉の前にすてる、D3D4はボスに近づきすぎないこと。
ヒラは相変わらず塔を踏む、ヒールはしよう。

続いてD1/D2は鳥からの線を対面へ引く。
D3/D4はボスにめり込んで置き、マーカーがついたら霊泉の前へ捨てる。
ヒラはまたしても塔を踏む、最強のバリアが貼れてうれしい。

その後D3/D4は対面に突進を引き、ヒラは最後の塔へ。

いずれもタンク以外は自分の突進を誘導する際に、前の人の突進に轢かれないように注意。
MT組(MT/H1/D1/D3)は北/西からスタートする霊泉、ST組(St/H2/D2/D4)は南/東からスタートする霊泉の前に捨てていく。
辺獄の炎嵐
いわゆる竜巻フェーズ。フェーズ移行時のこの詠唱も軽減がないと即死なので注意。
このフェーズ中は雑魚フェーズと同じく炎の雨による全体ダメージが定期的に入る。

北に1つ、南西に1つ、南東に1つで計3つ炎の竜巻が出現。
竜巻は突撃すると流石に死ぬがしばらくは何もしてこない。
辺獄の炎⇒魔力錬成・暗闇の劫火天焦
ボスが辺獄の嵐を詠唱、フィールドを6等分するような扇範囲予兆が向い合せに2つずつ、3セット出現。これ自体は出現した順番に発動していくので、発動した扇範囲の中に入っていくように回避。
3番目に待機し1番目に入るのが楽だが、2⇒1や3⇒2でも全然難しくはない。
この最中にボスが暗闇の劫火天焦を詠唱、辺獄の炎回避後散開か4:4での頭割りをする。
辺獄の炎を避ける時点で近接が北、遠隔が南で扇を避けておき、頭割りの場合はそのまま近接は北、遠隔は南で頭割りを行う。
炎の雨が一生来てるので結構痛い
辺獄の炎⇒辺獄の嵐
再び先ほどと同じ3セットの扇範囲、これは相変わらず避けるだけ。その後、竜巻から最も近い1人に扇範囲、ボスから最も近い3人に扇範囲、ボスからの線取り2本
この3つが同時に来る。
扇回避後、所定の位置で攻撃を受ける。

竜巻からの扇をD3/H1/H2
ボスからの扇をD1/D2/D4
線をタンク2人で受ける
辺獄の闇炎旋風
ボスから竜巻に線が繋がる。そのうち1本は黒、残り2本は赤。
黒線竜巻からは闇旋風と言うノックバックが後ほど発動するため、黒竜巻の位置をしっかり確認しておく。
赤線竜巻からは炎旋風と言うドーナツ範囲、所謂ダイナモが出る。
その後ボスが熱噴射(4連エラプション)⇒暗闇の劫火天焦を詠唱。
エラプションを置いたのち、黒線の繋がった竜巻の前に集合し、既定の位置にノックバックされダイナモを避、散開か頭割りを行う、と言うギミック。
以下処理の流れ。
まずはボスから出ている線を確認、黒の線を探し、全員でその竜巻の前に集合。

熱噴射の詠唱をまち、時計回りにAoEを捨てていく。

4つ目のAoEを捨てた直後にボスが暗闇の劫火天焦を詠唱完了。
忙しいタイミングではあるが、頭割りか散開かをしっかりと確認する。
その後黒竜巻の前に移動、黒竜巻を12時として、4時側の竜巻に遠隔組、8時側に近接組が吹き飛ばされる。
以下の画像のように竜巻の前にある床の模様が立ち位置の目安になる。

この位置から吹き飛ばされることで、4時8時の竜巻からの前に丁度吹き飛ばされる。

そこで炎旋風を回避。
ノックバック後すぐに動いてしまうと炎旋風で死ぬので注意。

回避後散開or頭割りを行う。
この後ボスが灰燼の炎を詠唱し、そこでこのフェーズは終了となる。
死の運命⇒群鳥飛翔⇒生苦の炎
死の運命というデバフが付与される。これはスタックの回数だけダメージで死ぬことで解除されるデバフ。
1/2/4の3種類があり、その回数だけこの後の群鳥飛翔のAoEにわざと当たることでデバフを解除する。
群鳥飛翔の後、生苦の炎という全体攻撃が来る。
これはHPがmaxまで戻っていないとペナルティで大ダメージになる全体攻撃。
死の運命解除時に被回復低下デバフが付いてしまうため、マクロコスモス以外でHPを戻すとなると、めちゃくちゃ頑張って戻す必要がある。
占星が居ないならヒラLBで戻してしまったり、タンクLBで耐えてしまうのが楽。
初回と違い、ここでの群鳥飛翔は1/2/3/4マーカー上、矢印が内周側を向くように設置する。

4の人は中央へ、2の人は斜めのライン、胃の人は東西南北のいずれかに立つことで既定の回数当たることが可能。
魔力錬成・炎闇劫火(3回目)
ここで再び劫火が来る。ここでは大玉⇒頭割りor散開
1回目同様に近接組が北、遠隔組が南を使う。
非常にいやらしいことに先に来る大玉着弾が1回目の劫火小玉と比べるとかなり早い。
先に大玉の安地へ動いておいてそこで黒玉が散開か頭割りかを確認するようにすること。
この後はここまでに来たギミックだけが来る、特筆すべきことはない。
十字走火、突進などを挟んで時間切れとなる。
コメント
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kanatan_xh2og
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kanatan_xh2og
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