情報が不確定なため間違っている部分もあるかもしれません。
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タイムライン
タイムスタンプとギミック、またそれの簡易的な解説を書き込んでいます。基本は詠唱完了か着弾の時間を表記しています。
今回はコピーを作成して書き込みができるようにスプレッドシートで作成をしています。
タブから「別のワークブックにコピー」を選択することで、持ち帰り可能です。
タブから「フェーズ3」のシートを選んで開いてください。
絶竜詩戦争タイムライン
ギミック解説
牙尾/尾牙の連旋
ボスを中心とした円形範囲攻撃とドーナツ型範囲攻撃を連続で繰り出してくる。技名により順番が変わり、牙尾では円形→ドーナツ。尾牙ではドーナツ→円形となっている。詠唱完了から1発目の発動や、1発目の発動から2発目の発動までにはそれぞれ数秒の猶予がある。
堕天のドラゴンダイブ
堕天のドラゴンダイブから始まる一連のギミック群について、流れに沿って解説していきます。まず堕天のドラゴンダイブの詠唱中、プレイヤーの頭上に1~3のマーカーが表示され3名に「ファーストターゲット」、2名に「セカンドターゲット」、3名に「サードターゲット」のデバフが付与される。
詠唱完了後、「ダークハイジャンプ」、「ダークスパインダイブ」、「ダークイルーシヴジャンプ」の3つのデバフが全員にランダムに付与される。
このデバフの秒数はマーカーの数字によって変わっており、0になったタイミングで頭上からニーズヘッグが降ってきて円形範囲攻撃を受ける。この際物理ダメージ増加、火属性耐性低下のデバフが付与される。
その後、ニーズヘッグが降ってきたときの自分の立ち位置に応じて塔が出現、これはデバフによって自分では処理できないため、他のプレイヤーに踏んでもらうこととなる。
また、塔の出現位置は自分に飛んできたジャンプの種類により異なり、ハイジャンプでは受けたその場、スパインダイブでは受けた場所から前方、イルーシヴジャンプでは後方に塔が発生する。
そのため、目的の位置に塔を出すためには自分のデバフに対応した位置に立つ必要がある。
一例として、以下のパターンでの処理方法を紹介します。スパインダイブとイルーシヴジャンプが1名ずつ、残り6名はハイジャンプとなっています。

まず1番の3名がボスの左右と背面に塔を出すために散開する。残りの5名はボス正面で頭割りを処理する。
ここで、ガンブレイカーはスパインダイブのためボスから離れ、ボスの方向を向いておく。
占星術師はイルーシヴジャンプのためボスから離れ、ボスに背を向けておく。
頭割りの着弾と1番のダイブの着弾にやや遅れて連旋の1発目(図では円形範囲)が来る。

ボスの周りに塔が発生するので、3番の3名で塔を踏む。これと同時に連旋の2発目(図ではドーナツ型範囲)が来るため安置内で塔の処理をする。

塔の処理に成功するとニーズヘッグが降ってくる。このニーズヘッグは塔を踏んだプレイヤーの位置に直線範囲攻撃を詠唱するため、塔を踏んだ3名は外周に誘導する。
また、2番のダイブの2名は北側の左右に分かれるよう、次の塔を誘導する。

誘導した直線範囲攻撃を避け、2番のダイブが着弾する。2番のデバフがスパインダイブやイルーシヴジャンプの時はお互いの立ち位置に塔を出すように誘導すると良い。

スパインダイブやイルーシヴジャンプだった際は以下のような位置で南北を向いて誘導することもできる。

2番目の塔に1番のダイブ対象者のうち2名が入る。
3番目のダイブ対象者は1番目と同じ位置に塔を出すよう誘導の準備をする。ここで連旋の詠唱があるので確認しておく。

塔を踏んだ2名は直線範囲攻撃を外周に誘導する。この後ボス前の3人に合流する。

1回目と同様に、3名にダイブの着弾と残りの5名で頭割り。少し遅れて連旋の1発目が着弾する。

ボスの周りに塔が発生するので、2番の2名とまだ踏んでいない1番で塔を踏む。これと同時に連旋の2発目(図ではドーナツ型範囲)が来るため安置内で塔の処理をする。

塔を踏んだら直線範囲攻撃を誘導する。

誘導が終わったら避ける

おわり
ドラッケンランス
プレイヤー1名を対象にした扇形90度の範囲攻撃。詠唱が始まったら範囲から出て避ける。4本の塔
フィールド上に4本の塔が出現し、それを8人で踏む。塔は4人踏み~1人踏みのものまで存在している。塔の処理後、中央のボスと塔の位置に出現したニーズヘッグのうち1体が線取り可の強攻撃。残りの3体が直線範囲攻撃のゲイルスコグルを発動するため誘導して処理。
処理法のひとつとして、事前に塔を踏む優先度を決めておき、北東側から順番に塔に入っていく。下図では赤魔道士が2番目なので、北東から2人目の南東の塔に入る。

その後、全員でゲイルスコグルを誘導し、タンクが線を取る。

おわり
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