zetu_nidai
竜詩戦争、2大天竜フェーズ(フェーズ7)の簡易的な解説記事です。
情報が不確定なため間違っている部分もあるかもしれません。


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   タイムライン

タイムスタンプとギミック、またそれの簡易的な解説を書き込んでいます。
基本は詠唱完了か着弾の時間を表記しています。
今回はコピーを作成して書き込みができるようにスプレッドシートで作成をしています。
タブから「別のワークブックにコピー」を選択することで、持ち帰り可能です。
タブから「フェーズ7」のシートを選んで開いてください。

絶竜詩戦争タイムライン

   ギミック解説

   聖竜/邪竜の息吹

2体


ニーズヘッグからタンクを除く6人の中からランダムな3人を対象に赤い線。
フレースヴェルグから残りの3人を対象に青い線が繋がる。
線の対象者に向けてボスから不可避の細い扇状範囲が発生する。
これは重ねると即死するので注意。
ブレスを受けると赤線なら徐々にヒート、青線なら徐々に凍結のデバフが付与。
一定時間後30秒のヒート(動くと大ダメージ)、凍結(移動不能)に変化してしまう。
このデバフは両方のブレスを受けることで打ち消すことができるので、別属性のブレスを1つずつ受けるよう、上図のように散開する。
弊固定では中央寄りの位置からD1~4H1H2の優先度で並んでいる。

またこの時ボスの口が光っていると場合、そのボスから中央に向けて細い扇状のブレスがでるため、中央には近づかないこと。
口が光っていない側のボスからは、ヘイト1位に向けて巨大な円形範囲の大攻撃、他の人に当てない位置でバフを入れてタンクが受ける。
また両ボスの口が光っている場合はタンク2人での頭割りとなる。

   滅殺の誓い

息吹終了後、DPSから1名を対象に円形範囲着弾後、滅殺の誓いと言うデバフが付与される。
これを重ねないようにDPSは息吹後軽く散開しておく。
このデバフは所持者の回復力を低下させ、効果時間終了時にデバフを持っていた人物の周りに円形範囲の爆発を起こす。
デバフ対象者以外がこの爆発にあたることで滅殺の誓いを受け取ることができる(2名以上当たると片方に火傷デバフが付き、最大HPが減少してしまうので注意)。
受け渡し後、元々の所持者には滅殺の誓いを受け取れなくデバフが付与されるため、フェーズ内では1回しかこのデバフを受け取れないようになっている。
滅殺の誓いを持っているプレイヤーが居なくなるとニーズヘッグにバフが付与されワイプとなるため、必ず誰かがデバフを持っている状態になるように受け渡していく。
弊固定では受け渡し場所をフィールド中央とし、最初のDPS⇒MT⇒ST⇒D1(受け取れなければD2)⇒D3(受け取れなければD4)の順番に受け渡しをしている。

また受け渡しは
ホーリ―ウィング+カータライズ後
ヒートテイルorウィング+デバフ処理後
テイルorウィング+ホーリウィング後
タッチダウン後
の計4回

   アク・アファー

ヒーラー2名を対象とした4人2組での頭割り。
無軽減では即死なので軽減を入れる必要あり。
またこの頭割りは削りチェックも兼ねていおり、詠唱完了の時点でボス同士のHPが3%と以上離れていると即死攻撃となるため注意。

   ホーリーウィング+カータライズ

ニーズヘッグが南北どちらかに移動、東西どちらかに寄った位置に出現し、半面に向けてカータライズ。
また、この時フレースヴェルグの翼が光っている方にフレースヴェルグもフィールド半面攻撃を繰り出してくるため、フィールドの1/4が安地になる。
ka-ta
それと同時にフレースから遠いor近い2人に向けて円形範囲攻撃。
どちらになるかは顔の向きで決まる、下を向いていれば近くの2人、上を向いていれば遠くの2人となるので、タンク2人がそれを受ける(バフ必須)。
か―タウィング
(上画像はボスが下を向いているパターン)

   邪念の炎+アクモーン+カータライズ

いろいろなやり方がありますが、ここでは弊固定のやり方で説明します。
火の玉が中央⇒4つ角のどこか⇒その対角の3か所に順番に出現。
これは一定時間後に十字に爆発をする。
火の玉の出現と同時に6人に23秒のデバフが付与。
白いアイコンのデバフと紫のアイコンのデバフが付与される、これは後ほど処理することになるので、そこで説明。
火の玉
このあと外周(南北)にフレースヴェルグが出現、西側/中央/東側のどこかに出現しカータライズ。
カータライズの着弾は1つ目の火の玉と同時なため、2つ目の火の玉の対角、そこがカータでつぶれる場合は火の玉の無い角がスタート位置となる。
またこの時アクモーン×4(無軽減で1発4万↑)が同時に来るため、8人で固まりながら移動して火の玉を避ける。
アクモーンを受けた位置には円形のAoEが残るため、それを踏まないように注意。
あくもん2
まずはアクモーンを角で受け、2発目を1発目の端で受けるように移動。
移動は北側からスタートするなら必ずAマーカー方向、南側からスタートするならCマーカー方向へ進んでいく。
3発目を受けるときに内に入っていくように移動する、またこの時2つ目の玉が爆発するため注意。
あくもん3
その後4発目を捨てつつ3回目の火の玉の爆発を避けるように中央へ入り、ニーズヘッグの詠唱を確認する。
あくもん4
ヒートウィングならニーズヘッグ前方が安地、ヒートテイルならその逆が安地となる。
その安置の中で、最初についた2種のデバフ処理をする。
白デバフは何もデバフが付かなかった人とペアになり2人で頭割り、紫デバフは円形AoEなので重ねないように散開をする。
ちなみにヒートテイルのパターンのほうが圧倒的に安地が広い。
あくもん5
上画像はヒートウィングのパターン、D寄りに立っている2組が無職と白のペアである。
ヒートテイルの場合は前述のとおり、この画像でAoEになっている部分が安地になっている。
ニーズヘッグ寄りの位置から並びの優先度を決めておくと良い。

この後、滅殺の誓い受け渡し⇒アクアファーとギミックが続くため、散開時もある程度両ボスのHPに注意を払っておくこと。

若干散開の並びは違いますが、下が処理の切り抜きです。



   ホーリ―ウィング+ヒートテイル(ウィング)

組み合わさったAoEを避けるだけ、ここでもボスの顔剥き次第でタンクは離れたり近づいたりする。
ウィングの場合は安置が細いため、しっかり中央ラインに寄ること。
テイルウィング1
テイルウィング2

   息吹+カータライズ

2竜フェーズ最後のギミック。
最初の息吹とは違い、息吹を1つだけ受けてデバフを残す必要がある。
息吹2
上図のように散開、ブレスやタンク対象の大攻撃が来る、という部分も1回目の息吹と同様。
誰が北に行くのか?などの優先順位については固定であらかじめ決めておくのが良い。
フィールドマーカーはナイツフェーズで外周になる目安を見て、あらかじめ正確に置いておくこと。
南側はある程度広さに余裕があるため、画像の学占のポジションはなんとなくでもあまり被ることはない。
北側の担当者は1/2マーカーのそれぞれのボスに最も近い角の少し南側に立つイメージを持つ。
立ち位置が甘いとタンクの円形範囲に巻き込まれる恐れがあるため注意。

かーた
赤線を受けたプレイヤーはフレースヴェルグのカータライズを、青線を受けたプレイヤーはニーズヘッグのカータライズを受ける。
この時、赤線を受けた場合はヒートデバフ(動くとダメージ)が付与されており、動いてしまうとカータのダメージを耐えられなくなってしまうため、必ず動いてはいけない。
先頭はダメージが大きい(多分)ため、タンクが先頭に立って受ける。
また、タンクはデバフを所持していないため大量に軽減を入れるか無敵でカータライズを受けること。


カータ後ニーズヘッグが中央、フレースが南にタッチダウンで再登場し時間切れ攻撃を詠唱。
このタッチダウンは距離減衰なので、カータライズ後はしっかり北西の端に集合する。
後は削るだけだが、タッチダウン後に最後の滅殺の誓い受け渡しがあるため、これを忘れないように。

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