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絶竜詩戦争の感想文みたいなものを投下しておきます。
最初はテンプレ、その後は夏休みの感想文です。



   ジョブについて

途中で自分は赤魔導士から召喚士に着替えた。
バマジクがあればもっと楽できたかもなと思えるのは最終フェーズくらいで、他のフェーズではアドルだけで十分だった。
むしろ守りの光で個人での自衛ができるようになり、そのおかげで死なずに済んだ場面もあったくらい。
黒魔は要練習だとわかっていたので念入りに準備していたが、召喚は実はまるで準備していなかった。
調整後の召喚のことは良く知らなかったので、ギミック中に一生懸命アクションの説明を読んでいた。
説明を読む
(ちょっとだけ黒魔出動したかった)

正直なんでもクリアできるとは思うが、1Aは良い構成だったと思う。
暗ガ学占モ忍踊召)
素直にそれぞれのロールの中で強そうな8つを選んだptと言う感じかも。
手になじんだジョブが一番楽なので、他のジョブは不慣れで…という人なら無理にジョブチェンジする必要はないとは思う。
ただ、軽減的にきついジョブが固まってしまうとさすがに難しいかもしれない。

ヒラとタンクは6.xになってからロクに触っていないのでノーコメント。
近接に関しては、自分はニンジャ至上主義なので忍者を外すのは考えられない。
@1の自由枠はキャス2でも近接でもなんでもお好きなジョブをどうぞ。

   攻略時間について

正確な時間数は測ってない。
実装からは13日、ギリギリ2週間に滑り込んだ。
最初の週末以後は、誰かしらが毎日仕事だったので夜だけの活動だった。
日数に対しての時間数はそんなにかけられなかったかと思うので、健闘したほうではないだろうか、わからん。

   全体の作りについて

ギミックは全体的にかなり面白く、正統派レイドだったのもあって非常に楽しめた。
雑談フェーズがないのが悲しいポイント。
ただ事前に今まででも一番難しいと念押ししてきていただけあって、相応に難易度も高かった。
アルテマ、アレキサンダーと比べると1周り以上は難しく、その想定で固定を組んだものの、クリアまでの計画が途中で頓挫してしまったチームも多かったように思う。

(URL掲載許可確認済)
バハムート実装時も数々の固定が崩壊していたのを思いだす。
それはさておき、意味の分からん謎解きよりも、こういうレイドのほうがやっぱり楽しい。
次の絶もこういう系統のだと嬉しいなあ。

ちなみに最終フェーズのBGMはがっかりだった。
本当にがっかりした。
時間切れ演出に関してはアレキやアルテマが派手だったというだけで、バハムートもアファー連打だったしまあ別に…という気持ちはある。

以下夏休みの感想文(フェーズごとの思い出)。

   教皇庁フェーズ

フェーズ1なだけあってさらっと突破した記憶。
苦戦したのはオルシュファンフェーズの蒼天の刻印くらい?
最初は良く仕組みがわからなかった。
最初のフェーズのくせにプレステとかブラックホール作るやつとかどれもダメージは痛かった。
初回突破時トールダンを殴り忘れて最初に戻されたのは怒った。


   ナイツフェーズ

雷槍は解法これしかないだろ…みたいな感じで一瞬で固まった。
線を無敵で処理せず、正攻法でやってるのはどうやら我々くらいだったらしい。
実際よく臭夫さんがよく死んでたので無敵処理でも良いのかも。
と、見せかけて、臭夫さんが死んでも起こせばいいだけで何も困らなかったので多分なんでもいい。
途中からはなんかガンブレが死んでても、「はいはい、またそれね」みたいになってた。

この雷槍の散開確定後から聖杖開始までが数少ない雑談フェーズ。
今回は雑談しててもいい場所があまりにも少ない…。

聖杖は解法固まったのは1日目を終え寝て起きた後だった気がする。
玉の避け方はそれなりに時間をかけてるうちに安地らしきものを見つけてうまくいった。
我々のやり方だと1マーカー持ちが痛いのでヒラの構成によっては苦しいらしい。
最初は隕石が捨てられるように対角になってる等を探して、メテオ担当が東西にいったり南北に行ったりしていた。
南北固定にしてからはGGパターン以外は安定したので、教えてくれた友人に感謝。
なんならGGも途中から成功率60%くらいあったように思う。
ちなみにここ、自分はめっちゃくちゃ楽で暇なのでメテオの対象にならなかった際は大体Twitterをしていた。
それが原因でミスしたことはさすがにない。

大振りのおしりコールについては割愛、はるぐろ配信では大振りのトレードマークのようになっていた模様。
いらんことを言うと大振りにあたるので注意。

   ニーズヘッグ

第一の関門だった、結構詰まった気がする。
全体的に予兆や詠唱が出てから攻撃の着弾までが遅く焦らされるイメージ。
その反面いざ自分のやることが始まるとそこからのテンポはかなり速い。
次元断絶とは比べるまでもないが、番号付与がランダムなためそれぞれの番号での動きが定着するために時間がかかった。
あとデバフ確定直前に動くと塔の挙動がおかしくなるバグがあったらしく、解法が間違ってるのでは???とか悩んだり、処理法を変えたりして失った時間に関しては正直思うところはある。
まあでも「ブラジルの塔www」とか言ってフォロワーめっちゃ増えたりしたし役得な部分もあった。

しあんさんはターゲッティング2が付くと3の塔が踏めない。

   邪眼フェーズ

ここはあんまり印象に残ってない。
処理法決めたらスッとそれが覚えられたので他の人が慣れるのを待つ側だったように思う。
まあでもそもそも他の固定メンバーもここはあんまり苦戦してなかったかも。

この辺りから長期戦を覚悟して、睡眠とかしっかりとって休むか…、みたいな空気だった。
この時点で進捗半分程度かなあ…くらいの認識だった、既に数人は結構疲れていたような気がする。

世間では火力が厳しいという噂もあるが、GCDが5秒あるとしか思えない。


   偽典トールダン

風槍はほとんど進軍じゃん!!!とか言ってた思い出。
内容的には何も難しくないギミックだったと思う。
ただやはり細かい立ち位置とか、決めごとをあやふやにしていたとか、そういう部分で抜けられるようになってからもちょこちょこミスが出ていた。
この手のワイプは詳細に情報のまとまっていない初期攻略にはつきものなので仕方ない。
とはいうものの、もっと話し合うというか、情報を共有する時間を設けていればこれらのワイプはもっと防げたな…と反省。

死刻はめちゃくちゃ苦戦した。
処理法を決めてからも純粋に難しい部分が多く、安定までにかなりの時間を要した
ある程度安定して到達できるようになってからも、こなせるようになるまで確か丸1日以上かけてしまったと思う。
自分は散開位置がめちゃくちゃ簡単な位置なうえに、視線コールもMTがやってくれていたので真なる無職だった。
天井を見つめながら各位が散開の判断になれたり、ヘヴィストライクに慣れるのを待っていた。
やっぱ介護ポジ最高だな!

このあたりで他の配信固定から半フェーズ分くらい進捗を離されていた。


   二大天竜フェーズ

ギミック簡単だし、サクっと超えられるだろうとタカを括っていたが、蓋を開けてみれば3日以上の大苦戦を強いられることになるフェーズ。
難しくないギミックを落としてしまったり、軽減が抜けてしまったり、水量均等化をしくじってしまったりと、はっきり言ってしまえばしょうもないミスを頻発してた。
このフェーズ特有の1デスするとフレースにバフがついてしまう仕様もあり、思うように練習が進まなかった。

それでもやはりギミック自体はそこまで難しくもないので、長い時間をかけつつも最終的には割と安定していたと思う。

このフェーズに差し掛かる少し前くらいから自分含め3人ほど仕事が再開していた。
そのため、他の配信固定に比べると多少活動時間も短く、少なからず疲れていたとは思う。


このフェーズに入ったあたりから、固定全体でも疲れ+そろそろ真面目にやらんとまずいぞ、という空気感から雑談も減り、黙々と必要なことだけをコールしながら活動していたはず。
配信的には面白くなかった期間かもしれない。


   最終フェーズ

難しいことなんもないやろwwwwww
えくさ
と思っていたらエクサフレアを踏んだ。
1回目はボスがほんのすこ~~し横を向いていたのに加えて中央に入るのをほんのすこ~~~し甘えたら踏んだ。
2回目は中央を意識しまくったら2発目の着弾と同時に移動するのを忘れて踏んだ。
3回目はなんか2発目後の移動距離が甘くて踏んだ。
もう二度と踏むことはないと思います、学習能力があるので。

ギガフレアもアクモーンもヒーラーのギミックと言って差し支えないので我々はあまりにもイージー