絶オメガ検証戦:フェーズ5の解説記事です。
暫定的な記事ですので、間違えている部分もあるかと思いますがご了承ください。
タンク強攻撃、ヘイト1位に2連続で攻撃してくる、被ダメ増加のデバフが付くためスイッチをするか、無敵で受ける。
着弾ダメージ約10万の全体攻撃。
大量の軽減が必須。
まずハローワールドにもあったコードスメール:ニアが2組4人。
コードスメール:ファーが2組4人に付与される。
またファーが付いた4人の内から1人にハローワールド:ニア
1人にハローワールド:ディスタンスが付与される

大まかな流れは詠唱完了で外周東西南北いずれかに巨大な目が出現。
⇒目を12時として9時側にオメガ、3時側にファイナルオメガが出現。
⇒スメール:ニアで2人2組に線の予兆、ファーで2人2組に線の予兆。
⇒それぞれの足元にロケットパンチが出現。
⇒アーカイブアームが出現
⇒目からビーム+ロケットパンチが足元に着弾+エンバグがアクティブ化+ファイナルが検知の予兆+検知付与
⇒シールドバッシュ+アーカイブアームのスタート位置確定
⇒検知式波動砲発動+パイルピッチ
⇒ハローワールドニア/ディスタンス発動+オメガの波動砲発動
まずスメール:ニアで結ばれた4人が線をクロスするような形で、数字マーカー付近に散開。
また、ファーで繋がれた2組はファイナルオメガのとオメガの前にそれぞれペアで立つ。
この時オメガの前のペアはファーの線が切れない程度、且つ重ならないように近づいておく。
ファイナルオメガの前のペアはファーの線がアクティブになり次第切れるように離れておく。

その後プレイヤーの真上にロケットパンチが出現。
ロケットパンチはオレンジと青の2色がぞれぞれ4つずつ出現。
一定時間後に出現元のプレイヤー足元に小AoEを出しつつ飛んでくる。
この時に違う色同士のパンチをぶつけることで消滅させることができる。
同じ色同士でぶつけてしまったり、ぶつけること自体に失敗すると大爆発を起こし全滅。
出現のパターンとしては(現在確認されている範囲で)
二アまたはファーで繋がった2名をペアとしたときに、その4ペアの内2ペアは違う色同士のパンチ。
残った2ペアは同じ色同士のパンチ、という内訳で出現する。
出現時の色を見て、動きが何パターンかに分かれる。
ファーは基本的にはロケットパンチ爆発までは動かない。
ニアは自分と近いファーのパンチの色が同じ場合、前に動く。

ここで前に動いた人数に応じて動きを変えていく。
2人が前に出た場合は前に出た人間同士で入れ替わってロケパンを処理する。

4人が前に出た場合は目を挟んで隣り合った人同士で入れ替わる


交代した結果、緑線がクロスせずまっすぐになってもあまり気にしなくていい。
全員が元からペアになっているときはその場で処理するだけ。
上記がロケットパンチの処理。
移動の結果緑線と青線が平行になってしまうと終わるのですが、パンチの出現法則のおかげでそのパターンは来ません。
ではまた全体の流れに沿って解説。
ロケットパンチを処理のために上記のルールに従って移動。
重なって待機していると、外周に回転方向の予兆のついたアーカイブアームが出現する。
このアーカイブアームは最も近くにいるプレイヤーを狙って初回のAoEを放ち、その後予兆の方向へと回転しながら直線AoEを放つ。
ロケットパンチ処理後、ニアだった人がこのアームを誘導するため、ニアの人はロケパンのAoEが出るのを待ちながら外周アームの回転方向を確認しておく。
待機しているとエンバグがアクティブ化し、ファーの内片方が勝手に発動。
この時のエフェクトに釣られて動き出さないように注意。
この時点ではまだその場待機。
ワンテンポ置いて足元に小円AoEが出現するので、それを確認したらそれぞれ移動開始。
この時、小円AoEの出現と同時に目からp2と同じ極太直線範囲。
またファーから1名に検知式波動砲のデバフが付与される。
さらにオメガMがフィールド中央に出現。

ニアはパンチの小円AoEを避けつつアーカイブアームの誘導位置に移動。
ファーは検知式波動砲の有無にかかわらず、中央に居るオメガMからのシールドバッシュを誘導するため、中央付近に4人で散開。
これを4人で誘導するため、4人の内2人で2本、残った2人で1本ずつを誘導する。
2本誘導できる箇所は時計回りで青⇒赤と並んでいる箇所となる。
考え方はニアの
1.最初に散開していた1234マーカーを担当位置として、自身の背面位置に時計回りで見て青赤アームの誘導箇所があればそこを誘導。(赤青の並びの場合は誘導位置にならないので注意)。
2.自分と同じサイドにいるニアが青赤アームの誘導だった場合(自分の担当位置が青赤でなかった場合)特に考えず近くのアーム1本を誘導する。
3.それぞれのオメガの左右のアームが青赤アームだった場合は目を12時として、1時/7時付近の担当者(下の画像では2/4マーカーのニア)が時計回りでその青赤アームを誘導。
残った2人(下の画像では1/3マーカー)は1つ時計周り位置にあるアームを誘導する
この考え方で処理できる。
誰かの背後に青赤があるパターンは非常に簡単


上図のアーム付近にある数字の位置に立つだけ。
直感的に誘導可能。
オメガ前に青赤が来るパターンだけ少々面倒。

微妙な青赤アームの差異はあれどだいたいこの3パターンのような感じになっている。
では再びデルタそのものの処理の流れに戻る。
パンチの小円AoEの後、所定の位置に散開、そのついでに2本目のファーの線を切る。

アームのAoEが確定すると同時に、ボスからシールドバッシュ。

p2と同様に他人に当てた場合は外周までノックバックされ即死。
外周でアームを誘導した人はアームのビーム回避後、回転に合わせて外周に少し移動し、検知式波動砲を受ける。
シールドバッシュを受けた人はどちらかのオメガサイドに寄って、パイルピッチに巻き込まれないようにする。
シールドバッシュを受けなかった3人は検知担当は含まれない場合(バッシュが検知に飛んだ場合)は、検知デバフ持ちプレイヤーとファイナルオメガの検知式の間の安地で頭割りする。
バッシュが検知以外に飛んだ場合は、中央付近で向きを調整している検知の横に残りの2人が立って頭割りをする。

検知終了後、オメガの左右どちらかが光っており、そちら側に大きな範囲攻撃。
それに当たらないように安地に入り、そこで一番最初に付いたデバフ、ハローワールド:ディスタンスとハローワールド:ニアを処理する。
安地に入る際にニアを1本切る。
検知式波動砲の死の刻印が7秒ほどあり、意外と長いためそれがなくなったのをしっかり確認してから線を切る。
ハローワールド:ニア、ディスタンスはどちらも時間切れで対象者中心の巨大円範囲がまず発動。
その後ニアはそれぞれ対象者から近い人に移り小円範囲を着弾を2回、ディスタンス対象者から遠い人に移り小円範囲着弾を2回繰り返す。

上図のように散開して、バフを処理する。
エンバグは1本を残しディスタンスを受ける、そのペアが上図で言う機と召の位置となる。
オメガの位置次第でAoEの傾きが変わるため、オメガを基準にこの形を作る。
ニア、ディスタンスの処理が終わった後に最後のエンバグニアを切る。
軽減必須。
まず詠唱完了でp2と同じようにプレステマーカーが出現。
2名4組が線で繋がり、ミドル、またはファーが付与される。
この時オメガMが外周8方向のいずれかに出現。
今回はオメガMが真北に出現したものとして解説する。
見やすいようにオメガMの前に〇×□△の順に整列。
プレステマーカーについてはここで紹介するやり方では覚える必要がない。

その後6人の頭上にマーカーが付与され、中央にファイナルオメガが出現。
一定時間経過でファイナルオメガからマーカーの付与された6人に向かって30度ほどの扇範囲。
またオメガMの出現した位置を12時と見て大体4時半時と7時半時程度の位置にアームユニットが出現。
アームはアームから最も遠い人に線が繋がり(サークルの時のような線ではなく、単純に距離を見ており、触らなくても最も遠い人が変わるとそこに線が移る)、一定時間後に線の対象へ波動砲を放つ。

手からの波動砲をマーカーなしに受けさせることができるように、無職を手の反対の位置(↑画像では1/3マーカー)に持ってくるように散開をする。
先ほどの通りオメガMを12時と見て、オメガM側(外周側)に近い無職が1時半に立ち(7時半時辺りのアームを誘導)、そのペアが逆。
オメガMから遠い無職が10時半に立ち(4時半時辺りのアームを誘導)、そのペアが逆。
オメガMに近い両マーカーペアが12時/6時、遠いペアが3時/9時に立つ。

ミドルの場合は、ミドルの成立する距離感(マーカーを置こう!)
ファーの場合はフィールド端まで離れて散開する。
上の画像はミドルの場合。
散開処理後塔が出現、塔には2人で入るものと1人で入るものの2種がある。
また中央にオメガFが出現し、ノックバック攻撃を放ってくるため、そのノックバックで目的の塔に入る(ノクバ後に位置を調整する時間はある)
塔の配置はファーの場合は2パターン、ミドルの場合も2パターン存在する。
まずミドルの場合。

最初にオメガMが出現した位置(途中でFに代わってるらしい)を基準とすると大体こんな形で塔が出現(180度反転することがある)、BD付近の2塔が2人用の塔。
先ほどの散開で自分が立った位置を基準に入る。
前述の画像のような形であれば以下のようなイメージ。

散開時にどのマーカーに居た人がどこに行くのかをまるっと暗記してしまうほうが楽。
/cwlsの部分はptなりなんなり自分で調整してください。
毎回マーカーの人がどこに行くかのこの散開図マクロをptチャットに流せば、それに従うだけのギミックになる。
次にファー。

この形、またはこれをそのまま南北反転させた形の2パターン、Cにある塔と1/4辺りの塔が2人塔。
ファーの場合でも散開時に立っていた位置を基準に塔に入る。
ファーは簡単で、基本的に自分の居た位置に塔があればそこに入り、なければ時計回りに一番近い塔に入るだけ。
ただし1人だけ例外がおり、頂点の塔を12時として3時に居た人だけは、元に位置に塔があるがそれを無視して時計回りに近い塔に入る。

塔処理後、中央にオメガの輪?のようなものが出現し、回転予兆が出現。
輪からは直線ビームが放たれ、予兆の向きに少しずつ回転していく。
またこの時、ビームのスタート位置を12/6時として7時/5時辺りにアームユニット、12時にオメガFが出現。
オメガFは足が剣または手に杖(p2と同じ)見た目で出現し、見た目に応じたAoEを放つ。
AoEの形はp2と同じで剣なら直線安地、杖ならオメガFから十字範囲。
アームユニットは先ほどと同様に最も遠い人に線が繋がり、波動砲を放つ。
着弾順はビーム回転スタート⇒オメガFAoE⇒波動砲+ニア/ディスタンスという順番。
波動砲と同時にニア/ディスタンスの処理をするため、デルタの時にデバフを持っていなかった人は手からの波動砲の誘導はせずに、ニア/ディスタンスの処理に参加しないとデュナミスバフを貰うことができない。
そうなると後々困るため、無職を加味して優先度を決めて処理する。
一端、まずは最終的な形の優先度から説明。
ビームが時計回りに動く場合、最終的に以下の画像のような配置で波動砲とハローワールドを処理する。(反時計の場合はニアの3人組は東西反転)

各配置の数字は優先度による割り当て位置。
基本はMT>ST>H1>H2>D1>D2>D3>D4の順で1から順番に場所を割り当てる。
ただしこの時、ニア/ディスタンスを持っている2人はこの優先度から完全に除外。
またデルタでデュナミスデバフを貰っていない人をD4の下に持ってくる(優先度最弱にする)必要がある。
上の画像ではモンクはデュナミスバフ無し+ニア、学者がディスタンス+デュナミス1、ガンブレはデュナミス無し、というバフ状態の場合の配置になっている。
この優先度で最終位置が123の位置の人はアームユニットの無い側、456+ニアディスタンスはアームユニットの有る側からスタート。
まずビームが回転開始。

回転開始から少ししてこオメガFの形態に応じたAoEが出現。
オメガFが剣の時はビームに付いていってAoEを回避、杖の時はビームが回り始めてもFの十時範囲が着弾するまでその場で待つ必要があるので注意。


オメガFのAoE回避後、ビームに付いていくように移動、または自分の散開位置付近で待機する。
ビームは100度程度しか回らないのでそれを覚えておくと良い。
ビーム終了後最初に示したような形に散開して波動砲、ニアディスタンスを処理。

詠唱完了で10万程度の全体ダメージ。
ここではハローワールドデバフが2人ではなく、4人に付与。
セカンドターゲット、ファーストターゲットと共に付与され、その順番通りに発動する。
ファイナルオメガが中央に出現、その後東西南北から45度ズレた位置(1234)のどこかにオメガMFが向かい合って1体ずつ出現、その後残った2ヵ所に1体ずつ出現する。
このオメガMFはp2のプレステギミック前と同じように、それぞれの見た目に対応したAoEを放つ。
それと同時に中央のファイナルオメガが東西、南北どちらかが安地になるように拡散波動砲を放つ。
この3種のAoEの回避を2セット行う。
MFは先に出現した2体⇒後から出現した2体、の順番でAoE発動。
拡散波動砲は1回目が南北安地ならば2回目は東西、1回目東西安地ならば2回目は南北安地になる。
MとFの組み合わせ次第で安地の位置が変わる。
4種類しかないので覚えて見て判断して避けるしかない。
まずMが剣、Fも剣(足)のパターン。


めちゃくちゃで見づらいが安地は大体こんな感じ。
この組み合わせの時はオメガF(女)側にあるマーカー(画像ではC/D)どちらかが安地の目安となる。
イメージとしてはオメガF付近にある、拡散波動砲の安地にあるマーカーの最内周。
(図の方は実際のそれとは多少異なります)
Mが剣、Fが杖のパターン。


オメガM付近のマーカー(画像ではA/B)が安地の基準となる。
(C側の安地は適当なんで見ないでください)
イメージとしてはオメガM付近にある、拡散波動砲の安地になるマーカー外。
Mが盾、Fが杖のパターン。


まずオメガM付近のマーカー(画像ではA/B)が安地の基準となる。
イメージとしてはオメガM付近にある、拡散波動砲の安地になるマーカー内側。
Mが盾、Fが剣のパターン。


まずオメガM付近のマーカー(画像ではA/B)が安地の基準となる。
イメージとしてはオメガM付近にある、拡散波動砲の安地になるマーカー最内周。
これらが2連続で来るのを避けるだけ。
1回目AoEから2回目まではかなり時間の猶予がないため、1つ目の安地に入っている時点で、次の移動先を把握していないと厳しい。
その後中央のファイナルオメガの検知式波動砲と同時に、ハロワデバフを処理する。
検知式波動砲は左右反転することもあるが、その場合の配置は左右反転するだけ、または180度回転。
そこは固定で好きに決めると良い、

デュナミスバフを全員に3スタックさせる必要があるため、それが実現できるように優先度を組む。
(上の画像は優先度とかは考えてなくてめっちゃ適当な配置ですすみません)
デュナミスバフ2に加えてセカンドターゲットでのハロワデバフを持っている人は必ず優先度1/2に配置する(この後で3になるため)。
デュナミス2+ハロワセカンド持ち>MT>ST>H1>H2>D1>D2>D3>D4>デュナミスバフ1で優先度を組む。
とにかく、デュナミスバフ2+セカンドハロワがデュナミスバフをここで貰ってしまう、デュナミスバフ1が検知を受けてデュナミスバフを貰い損ねる、この2つさえ起きなければ詰みはしない。
その後、外周にオメガが出現。
2本ブラスターの線を出しているため、それを処理しつつハロワデバフを受け渡す。
ブラスター2本を受け取る人はデュナミスバフが3になっている2人で確定。
残りの6人で優先度をつけて処理する。
オメガの位置を9時として位置を調整する。


ブラスターの立ち位置は上画像を参考にすると良い。
赤丸が付いている位置ならブラスター同士が被らない。
三菱のようなマークから4つ目の模様の位置、で覚える。
クリップ1
クリップ2
その後タンク強攻撃を1回挟んで時間切れ。
ブラインドフェイスを詠唱、詠唱完了までに19%以下に削れれば最終フェーズへ移行する。
⇒次のフェーズへ
暫定的な記事ですので、間違えている部分もあるかと思いますがご了承ください。
ギミック解説
ソーラレイ
タンク強攻撃、ヘイト1位に2連続で攻撃してくる、被ダメ増加のデバフが付くためスイッチをするか、無敵で受ける。
コード・***ミ*【デルタ】
着弾ダメージ約10万の全体攻撃。
大量の軽減が必須。
まずハローワールドにもあったコードスメール:ニアが2組4人。
コードスメール:ファーが2組4人に付与される。
またファーが付いた4人の内から1人にハローワールド:ニア
1人にハローワールド:ディスタンスが付与される

大まかな流れは詠唱完了で外周東西南北いずれかに巨大な目が出現。
⇒目を12時として9時側にオメガ、3時側にファイナルオメガが出現。
⇒スメール:ニアで2人2組に線の予兆、ファーで2人2組に線の予兆。
⇒それぞれの足元にロケットパンチが出現。
⇒アーカイブアームが出現
⇒目からビーム+ロケットパンチが足元に着弾+エンバグがアクティブ化+ファイナルが検知の予兆+検知付与
⇒シールドバッシュ+アーカイブアームのスタート位置確定
⇒検知式波動砲発動+パイルピッチ
⇒ハローワールドニア/ディスタンス発動+オメガの波動砲発動
まずスメール:ニアで結ばれた4人が線をクロスするような形で、数字マーカー付近に散開。
また、ファーで繋がれた2組はファイナルオメガのとオメガの前にそれぞれペアで立つ。
この時オメガの前のペアはファーの線が切れない程度、且つ重ならないように近づいておく。
ファイナルオメガの前のペアはファーの線がアクティブになり次第切れるように離れておく。

その後プレイヤーの真上にロケットパンチが出現。
ロケットパンチはオレンジと青の2色がぞれぞれ4つずつ出現。
一定時間後に出現元のプレイヤー足元に小AoEを出しつつ飛んでくる。
この時に違う色同士のパンチをぶつけることで消滅させることができる。
同じ色同士でぶつけてしまったり、ぶつけること自体に失敗すると大爆発を起こし全滅。
出現のパターンとしては(現在確認されている範囲で)
二アまたはファーで繋がった2名をペアとしたときに、その4ペアの内2ペアは違う色同士のパンチ。
残った2ペアは同じ色同士のパンチ、という内訳で出現する。
出現時の色を見て、動きが何パターンかに分かれる。
まずはロケットパンチの処理だけを切り出して考える
ニアが自分の近くにいるファーとの色を確認して調整する。ファーは基本的にはロケットパンチ爆発までは動かない。
ニアは自分と近いファーのパンチの色が同じ場合、前に動く。

ここで前に動いた人数に応じて動きを変えていく。
2人が前に出た場合は前に出た人間同士で入れ替わってロケパンを処理する。

4人が前に出た場合は目を挟んで隣り合った人同士で入れ替わる


交代した結果、緑線がクロスせずまっすぐになってもあまり気にしなくていい。
全員が元からペアになっているときはその場で処理するだけ。
上記がロケットパンチの処理。
移動の結果緑線と青線が平行になってしまうと終わるのですが、パンチの出現法則のおかげでそのパターンは来ません。
ではまた全体の流れに沿って解説。
ロケットパンチを処理のために上記のルールに従って移動。
重なって待機していると、外周に回転方向の予兆のついたアーカイブアームが出現する。
このアーカイブアームは最も近くにいるプレイヤーを狙って初回のAoEを放ち、その後予兆の方向へと回転しながら直線AoEを放つ。
ロケットパンチ処理後、ニアだった人がこのアームを誘導するため、ニアの人はロケパンのAoEが出るのを待ちながら外周アームの回転方向を確認しておく。
待機しているとエンバグがアクティブ化し、ファーの内片方が勝手に発動。
この時のエフェクトに釣られて動き出さないように注意。
この時点ではまだその場待機。
ワンテンポ置いて足元に小円AoEが出現するので、それを確認したらそれぞれ移動開始。
この時、小円AoEの出現と同時に目からp2と同じ極太直線範囲。
またファーから1名に検知式波動砲のデバフが付与される。
さらにオメガMがフィールド中央に出現。

ニアはパンチの小円AoEを避けつつアーカイブアームの誘導位置に移動。
ファーは検知式波動砲の有無にかかわらず、中央に居るオメガMからのシールドバッシュを誘導するため、中央付近に4人で散開。
まずはアーカイブアームの誘導ルールから説明する。
アーカイブアームは外周に6本。これを4人で誘導するため、4人の内2人で2本、残った2人で1本ずつを誘導する。
2本誘導できる箇所は時計回りで青⇒赤と並んでいる箇所となる。
考え方はニアの
1.最初に散開していた1234マーカーを担当位置として、自身の背面位置に時計回りで見て青赤アームの誘導箇所があればそこを誘導。(赤青の並びの場合は誘導位置にならないので注意)。
2.自分と同じサイドにいるニアが青赤アームの誘導だった場合(自分の担当位置が青赤でなかった場合)特に考えず近くのアーム1本を誘導する。
3.それぞれのオメガの左右のアームが青赤アームだった場合は目を12時として、1時/7時付近の担当者(下の画像では2/4マーカーのニア)が時計回りでその青赤アームを誘導。
残った2人(下の画像では1/3マーカー)は1つ時計周り位置にあるアームを誘導する
この考え方で処理できる。
誰かの背後に青赤があるパターンは非常に簡単


上図のアーム付近にある数字の位置に立つだけ。
直感的に誘導可能。
オメガ前に青赤が来るパターンだけ少々面倒。

微妙な青赤アームの差異はあれどだいたいこの3パターンのような感じになっている。
では再びデルタそのものの処理の流れに戻る。
パンチの小円AoEの後、所定の位置に散開、そのついでに2本目のファーの線を切る。

アームのAoEが確定すると同時に、ボスからシールドバッシュ。

p2と同様に他人に当てた場合は外周までノックバックされ即死。
外周でアームを誘導した人はアームのビーム回避後、回転に合わせて外周に少し移動し、検知式波動砲を受ける。
シールドバッシュを受けた人はどちらかのオメガサイドに寄って、パイルピッチに巻き込まれないようにする。
シールドバッシュを受けなかった3人は検知担当は含まれない場合(バッシュが検知に飛んだ場合)は、検知デバフ持ちプレイヤーとファイナルオメガの検知式の間の安地で頭割りする。
バッシュが検知以外に飛んだ場合は、中央付近で向きを調整している検知の横に残りの2人が立って頭割りをする。

検知終了後、オメガの左右どちらかが光っており、そちら側に大きな範囲攻撃。
それに当たらないように安地に入り、そこで一番最初に付いたデバフ、ハローワールド:ディスタンスとハローワールド:ニアを処理する。
安地に入る際にニアを1本切る。
検知式波動砲の死の刻印が7秒ほどあり、意外と長いためそれがなくなったのをしっかり確認してから線を切る。
ハローワールド:ニア、ディスタンスはどちらも時間切れで対象者中心の巨大円範囲がまず発動。
その後ニアはそれぞれ対象者から近い人に移り小円範囲を着弾を2回、ディスタンス対象者から遠い人に移り小円範囲着弾を2回繰り返す。

上図のように散開して、バフを処理する。
エンバグは1本を残しディスタンスを受ける、そのペアが上図で言う機と召の位置となる。
オメガの位置次第でAoEの傾きが変わるため、オメガを基準にこの形を作る。
ニア、ディスタンスの処理が終わった後に最後のエンバグニアを切る。
コード・***ミ*【シグマ】
詠唱完了と同時に10万ほどのダメージ。軽減必須。
まず詠唱完了でp2と同じようにプレステマーカーが出現。
2名4組が線で繋がり、ミドル、またはファーが付与される。
この時オメガMが外周8方向のいずれかに出現。
今回はオメガMが真北に出現したものとして解説する。
見やすいようにオメガMの前に〇×□△の順に整列。
プレステマーカーについてはここで紹介するやり方では覚える必要がない。

その後6人の頭上にマーカーが付与され、中央にファイナルオメガが出現。
一定時間経過でファイナルオメガからマーカーの付与された6人に向かって30度ほどの扇範囲。
またオメガMの出現した位置を12時と見て大体4時半時と7時半時程度の位置にアームユニットが出現。
アームはアームから最も遠い人に線が繋がり(サークルの時のような線ではなく、単純に距離を見ており、触らなくても最も遠い人が変わるとそこに線が移る)、一定時間後に線の対象へ波動砲を放つ。

手からの波動砲をマーカーなしに受けさせることができるように、無職を手の反対の位置(↑画像では1/3マーカー)に持ってくるように散開をする。
先ほどの通りオメガMを12時と見て、オメガM側(外周側)に近い無職が1時半に立ち(7時半時辺りのアームを誘導)、そのペアが逆。
オメガMから遠い無職が10時半に立ち(4時半時辺りのアームを誘導)、そのペアが逆。
オメガMに近い両マーカーペアが12時/6時、遠いペアが3時/9時に立つ。

ミドルの場合は、ミドルの成立する距離感(マーカーを置こう!)
ファーの場合はフィールド端まで離れて散開する。
上の画像はミドルの場合。
散開処理後塔が出現、塔には2人で入るものと1人で入るものの2種がある。
また中央にオメガFが出現し、ノックバック攻撃を放ってくるため、そのノックバックで目的の塔に入る(ノクバ後に位置を調整する時間はある)
塔の配置はファーの場合は2パターン、ミドルの場合も2パターン存在する。
まずミドルの場合。

最初にオメガMが出現した位置(途中でFに代わってるらしい)を基準とすると大体こんな形で塔が出現(180度反転することがある)、BD付近の2塔が2人用の塔。
先ほどの散開で自分が立った位置を基準に入る。
前述の画像のような形であれば以下のようなイメージ。

散開時にどのマーカーに居た人がどこに行くのかをまるっと暗記してしまうほうが楽。
/cwl4 -----------------------------------------
/cwl4 ミドル
/cwl4 A D
/cwl4 .
/cwl4 .
/cwl4 C③ B④
/cwl4 .
/cwl4 ② ①
/cwl4 -----------------------------------------
/cwlsの部分はptなりなんなり自分で調整してください。
毎回マーカーの人がどこに行くかのこの散開図マクロをptチャットに流せば、それに従うだけのギミックになる。
次にファー。

この形、またはこれをそのまま南北反転させた形の2パターン、Cにある塔と1/4辺りの塔が2人塔。
ファーの場合でも散開時に立っていた位置を基準に塔に入る。
ファーは簡単で、基本的に自分の居た位置に塔があればそこに入り、なければ時計回りに一番近い塔に入るだけ。
ただし1人だけ例外がおり、頂点の塔を12時として3時に居た人だけは、元に位置に塔があるがそれを無視して時計回りに近い塔に入る。

塔処理後、中央にオメガの輪?のようなものが出現し、回転予兆が出現。
輪からは直線ビームが放たれ、予兆の向きに少しずつ回転していく。
またこの時、ビームのスタート位置を12/6時として7時/5時辺りにアームユニット、12時にオメガFが出現。
オメガFは足が剣または手に杖(p2と同じ)見た目で出現し、見た目に応じたAoEを放つ。
AoEの形はp2と同じで剣なら直線安地、杖ならオメガFから十字範囲。
アームユニットは先ほどと同様に最も遠い人に線が繋がり、波動砲を放つ。
着弾順はビーム回転スタート⇒オメガFAoE⇒波動砲+ニア/ディスタンスという順番。
波動砲と同時にニア/ディスタンスの処理をするため、デルタの時にデバフを持っていなかった人は手からの波動砲の誘導はせずに、ニア/ディスタンスの処理に参加しないとデュナミスバフを貰うことができない。
そうなると後々困るため、無職を加味して優先度を決めて処理する。
一端、まずは最終的な形の優先度から説明。
ビームが時計回りに動く場合、最終的に以下の画像のような配置で波動砲とハローワールドを処理する。(反時計の場合はニアの3人組は東西反転)

各配置の数字は優先度による割り当て位置。
基本はMT>ST>H1>H2>D1>D2>D3>D4の順で1から順番に場所を割り当てる。
ただしこの時、ニア/ディスタンスを持っている2人はこの優先度から完全に除外。
またデルタでデュナミスデバフを貰っていない人をD4の下に持ってくる(優先度最弱にする)必要がある。
上の画像ではモンクはデュナミスバフ無し+ニア、学者がディスタンス+デュナミス1、ガンブレはデュナミス無し、というバフ状態の場合の配置になっている。
この優先度で最終位置が123の位置の人はアームユニットの無い側、456+ニアディスタンスはアームユニットの有る側からスタート。
まずビームが回転開始。

回転開始から少ししてこオメガFの形態に応じたAoEが出現。
オメガFが剣の時はビームに付いていってAoEを回避、杖の時はビームが回り始めてもFの十時範囲が着弾するまでその場で待つ必要があるので注意。


オメガFのAoE回避後、ビームに付いていくように移動、または自分の散開位置付近で待機する。
ビームは100度程度しか回らないのでそれを覚えておくと良い。
ビーム終了後最初に示したような形に散開して波動砲、ニアディスタンスを処理。

コード・***ミ*【オメガ】
詠唱完了で10万程度の全体ダメージ。
ここではハローワールドデバフが2人ではなく、4人に付与。
セカンドターゲット、ファーストターゲットと共に付与され、その順番通りに発動する。
ファイナルオメガが中央に出現、その後東西南北から45度ズレた位置(1234)のどこかにオメガMFが向かい合って1体ずつ出現、その後残った2ヵ所に1体ずつ出現する。
このオメガMFはp2のプレステギミック前と同じように、それぞれの見た目に対応したAoEを放つ。
それと同時に中央のファイナルオメガが東西、南北どちらかが安地になるように拡散波動砲を放つ。
この3種のAoEの回避を2セット行う。
MFは先に出現した2体⇒後から出現した2体、の順番でAoE発動。
拡散波動砲は1回目が南北安地ならば2回目は東西、1回目東西安地ならば2回目は南北安地になる。
MとFの組み合わせ次第で安地の位置が変わる。
4種類しかないので覚えて見て判断して避けるしかない。
まずMが剣、Fも剣(足)のパターン。


めちゃくちゃで見づらいが安地は大体こんな感じ。
この組み合わせの時はオメガF(女)側にあるマーカー(画像ではC/D)どちらかが安地の目安となる。
イメージとしてはオメガF付近にある、拡散波動砲の安地にあるマーカーの最内周。
(図の方は実際のそれとは多少異なります)
Mが剣、Fが杖のパターン。


オメガM付近のマーカー(画像ではA/B)が安地の基準となる。
(C側の安地は適当なんで見ないでください)
イメージとしてはオメガM付近にある、拡散波動砲の安地になるマーカー外。
Mが盾、Fが杖のパターン。


まずオメガM付近のマーカー(画像ではA/B)が安地の基準となる。
イメージとしてはオメガM付近にある、拡散波動砲の安地になるマーカー内側。
Mが盾、Fが剣のパターン。


まずオメガM付近のマーカー(画像ではA/B)が安地の基準となる。
イメージとしてはオメガM付近にある、拡散波動砲の安地になるマーカー最内周。
これらが2連続で来るのを避けるだけ。
1回目AoEから2回目まではかなり時間の猶予がないため、1つ目の安地に入っている時点で、次の移動先を把握していないと厳しい。
その後中央のファイナルオメガの検知式波動砲と同時に、ハロワデバフを処理する。
検知式波動砲は左右反転することもあるが、その場合の配置は左右反転するだけ、または180度回転。
そこは固定で好きに決めると良い、

デュナミスバフを全員に3スタックさせる必要があるため、それが実現できるように優先度を組む。
(上の画像は優先度とかは考えてなくてめっちゃ適当な配置ですすみません)
デュナミスバフ2に加えてセカンドターゲットでのハロワデバフを持っている人は必ず優先度1/2に配置する(この後で3になるため)。
デュナミス2+ハロワセカンド持ち>MT>ST>H1>H2>D1>D2>D3>D4>デュナミスバフ1で優先度を組む。
とにかく、デュナミスバフ2+セカンドハロワがデュナミスバフをここで貰ってしまう、デュナミスバフ1が検知を受けてデュナミスバフを貰い損ねる、この2つさえ起きなければ詰みはしない。
その後、外周にオメガが出現。
2本ブラスターの線を出しているため、それを処理しつつハロワデバフを受け渡す。
ブラスター2本を受け取る人はデュナミスバフが3になっている2人で確定。
残りの6人で優先度をつけて処理する。
オメガの位置を9時として位置を調整する。


ブラスターの立ち位置は上画像を参考にすると良い。
赤丸が付いている位置ならブラスター同士が被らない。
三菱のようなマークから4つ目の模様の位置、で覚える。
クリップ1
クリップ2
その後タンク強攻撃を1回挟んで時間切れ。
ブラインドフェイスを詠唱、詠唱完了までに19%以下に削れれば最終フェーズへ移行する。
⇒次のフェーズへ
コメント
コメント一覧 (12)
今回も早期攻略の記事ありがとうございます。
2点気になることがあり確認させてください。
①ロケパンの色の付き方の法則
海外チームのkindredの処理法を考えるとニア線で2色x2、ファー線で2色x2という法則ではないかと思いました。
②ロケパンの入れ替わり調整
入れ替わりした結果、ニア線がBDマーカーに対して並行な状態になってしまった場合にファー線の人にロケパン重ねにいった団塊でニア線が切れてしまうと感じています。
そのようなパターンの場合はニア線がクロスになるように更に入替えなどをするのでしょうか?
kanatan_xh2og
が
しました
ロケパンの入れ替わり調整について1点質問がございます。
目から時計回りに赤→赤→青→青→赤→青 アームだった時に
掲載されている図を参考にすると
2と3役が青赤の間に入り1と4の近辺には青赤がありません。
このように青赤が対面ではなく片側等に偏った時は掲載の考えが適応できない気がするのですがいかがでしょうか。
私の勘違いであれば申し訳ありません。
kanatan_xh2og
が
しました
100度くらいあるような気がしています。(90度は超えてそう)
勘違いでしたら申し訳ございません。
kanatan_xh2og
が
しました
ひとつ気になったことがあるのですが、シグマのニア/ディスタンス処理において、現状の処理のイメージ画像ではディスタンス側が学→詩→竜の順で着弾するようなイメージで描かれているのですが、正しくは学→竜→詩の順で着弾するのではないでしょうか?
またイメージ画像があっていた場合、なぜそのような順番で着弾するのか詳しく教えて頂けると幸いです。
kanatan_xh2og
が
しました
ロケパンの処理のところで、今のパンチ出現法則だと、
一番上で入れ替え説明してる画像の北側のファーの組の色が左右入れ替わっていると、法則は合っている上で平行になりそうな気がします。
ただ、平行になったことはないみたいですので、大丈夫かなとは思いますが、
何か他の法則がありそうな気がします。
kanatan_xh2og
が
しました
全て「ファー」です。
kanatan_xh2og
が
しました