異聞六根山、怨霊モウコの攻略記事です。
解法、図解は今回攻略させていただいたRaidteam:Lucreziaで採用したものになります。
不確定な部分もありますがご了承ください。
また各項のクリップは図解とは散開位置などが異なっていることもありますがご容赦ください。



   ギミック解説

   剣気解放

全体攻撃。
零式だと結構痛い。

   霞三段

三連続で着弾する270度範囲+円形orドーナツ範囲。
ボスの頭上にAoEの予告が順番に表示されていくため、それを覚えて避ける。
三段2三段1
予告は上記のような図でボスの頭上に表示される。
安地になる場所が円の欠けている位置、さらにそれに加えて赤ならボスのタゲサと同じ大きさの円形範囲、青ならボスのタゲサ内が安地となるドーナツ範囲が同時着弾する。
またこの安地はボスのターゲットサークル基準の安地となっている。
例えば、上画像の青の上側が欠けている画像ならば、ボスの正面側、タゲサ内側が安地となる。
さらにボスは攻撃を行うごとに、安地部分がボスの背面となるように向きを変える。
そのため、2回目が「左内側」だった場合、1回目の攻撃で向きの変わったボスの向きを基準として左内側が安地となる。
安地の位置を覚えて置き、安地に入るごとにカメラの向きを変えると避けやすい。
三段
上画像は前中⇒左外⇒前中、と言う安地のパターン。
上にもあるが避けた後、安地でボスの向きにカメラを合わせると安地を考えやすい。


   赤帝剣気⇒赤帝空閃刀

赤帝剣気はボス中心の円形範囲。
赤帝空閃刀はボスの東西横辺りが安地となる可視範囲。
可視ではあるが詠唱は早めなので、先に安地に立っていないと踏みかねない。
赤帝
可視範囲着弾後、床に赤い直線の跡が残る。
この跡は後ほど爆発し、巨大な長方形のAoEを出現させる。
赤帝3

 怨呪の祈祷⇒俊足居合斬り

1回目の大型ギミック
怨呪の祈祷詠唱で下図2種類のデバフが付与
debahu
重火は2人での頭割りデバフ、火は散開デバフ。
重火はタンクヒラから1名、DPSから1名の計2名に、火は全員に付与される。
重火は付与された1人と重火を持っていない1人でペアになり処理する。
基本はタンク+メレーとヒラ+遠隔で処理するが、ペアに2人両方に重火がついてしまった時だけ、DPSが入れ替わって処理をする。

またこの時2種の内片方は22秒、もう片方は14秒で付与される。
ptリストを見て、発動が早い方から処理していく。

デバフ付与後、ボスが俊足居合斬りを詠唱。
俊足居合
ボスの頭上に霞三段の時のような予兆が出現し、プレイヤー1人と線で繋がれる。
この時ボスと線で繋がれた人には狙い付けのデバフが付与。
このデバフが0になると同時にボスが狙い付け対象者の背面に移動。
移動後、一瞬の間を置いて、ボスが狙い付け対象者の方に向き直り頭上予兆の形に攻撃を放ってくる。
この向き直り前に移動するとボスがやばい向きを向いて世界が滅びる。
ただし対象者はボスが移動し、向き直ったと思ったらすぐに移動しないと範囲に当たってしまうので注意。

この270度範囲の直後にデバフが着弾、さらにこれと同時に先ほどの赤帝空閃刀で残った床の線から特大長方形範囲が出現する。
俊足居合斬りをボスが詠唱し始めた辺りで、4つある線の内、斜め1つ、横1つの線が火の強くなるようなエフェクトを発し始める。
yotyou
このエフェクトを発し始めた2本が先に直線範囲を発動し、その後、残った2本が発動する。
狙い付け対象者はこの直線範囲の安地を潰さないようにボスの攻撃を誘導。
赤帝4
その後直線範囲とボス攻撃の安地の中で先に着弾するデバフを処理。
頭割りはヒラタンクのペアとDPSのペアで処理。
赤帝5
さらにその後、残りの2本の直線範囲の安地で2つ目のデバフを処理する。
赤帝6



  幻影呼び(1回目)

ボスが幻影を2体召喚。
幻影はプレイヤーと線で繋がれ、270度扇の予兆が表示される。
ここでは予兆は2連続で表示される。
gennei
幻影2
1回目は必ず背面安地、2回目はそれ以外、前左右のいずれかが安地となる。

その後ボスが闇夜斬りを詠唱。
全体ダメージと同時に南北、または東西に手が出現。
te
この手は大きな円範囲攻撃をしてくるので、東西南北の手がない場所が安地となる。
またこの時幻影の頭上予兆が2回目に切り替わるので確認をしっかりとしておく。
この安地に線持ち+無職の2人1組のペアで分かれる。
幻影3
基本はヒラタンクペアが北と西の安地、DPSが東南の安地を使う。
線がヒラタンクで被ってしまった時だけ近接とヒーラーが入れ替わる。

さらに続けてボスの頭上に予兆が出現、これはこの後にボスが使用する攻撃、「近/遠間当て」の予兆となっている。
ちなみにこれは敵対リストの詠唱でも確認可能。
近間当ての場合は、ボスから近い2名に小円範囲攻撃、さらに対象者に2秒間のバインドを付与。
遠間当ての場合は、ボスから遠い2名に小円範囲攻撃、さらに対象者に2秒間のバインドを付与。
幻影4
雑魚から線で繋がったはがこの間当てを受ける人(動けない人)に扇範囲を当てないように雑魚を誘導する必要がある。


そのため、遠間当てか近間当てかでそれぞれの立ち位置が決まる。
幻影5
線持ち
遠間当て⇒内側で内向き

近間当て⇒外側で外向き

無職
遠間当て⇒外側
近間当て⇒内側
幻影6
その後線持ちだった人は、幻影の向きが確定したらすぐに幻影の背面に入り、扇を避ける。
その後続けて2回目の扇を放ってくるのでそれを避ける。
幻影7



   青帝剣気⇒青帝閃空刀

青帝剣気はボスサークル内が安地となる範囲攻撃。
詠唱完了時にしっかりタゲサ内に居ること。
その後、青帝閃空刀を詠唱、赤帝の時と同じ範囲攻撃なので東西に避ける。
青帝
赤帝の時と同様に線の跡が残る。
またこれも同じように、だんだんと線のエフェクトが強くなっていき、そこから攻撃が放たれる。
青帝では線から長方形の範囲が出現、その後外周方向に向かって範囲が移動をしていく。
青帝1
エウプロシュネー2ボスの攻撃や、コスモアローのような感じ。
出現した予兆の中に入り込むようにして避ける。
南北にある横向きの線からスタートし、次も横向きの線が来る場合は難しいパターンだが、東西に離れると避けやすい。
4回目の青帝の予兆が出現すると同時にボスが霞三段を詠唱開始する。
この霞三段の1回目の予兆確認は青帝を避けながら行わなければいけないので、見逃さないように気を付けること。


   幻影呼び(2回目)

まずボスが屍兵呼びを詠唱。
外周に5体の弓兵が出現。
続けて幻影呼びを詠唱、幻影が4体出現。
この幻影は1回目と同様にプレイヤーと線で繋がれ俊足居合斬りを詠唱する。

ここの予兆は1回目背面、DPS2名に2回目右/左安地一体ずつ。
タンヒラに2回目右/左安地1体ずつで固定になっている。

s屍1
外周の弓兵のうち1体は青色、4体は赤色に光っている。
弓兵の内、赤色については確認する必要がなく、青兵だけ確認をしておく。
弓兵からは矢印の予兆が表示されており、その場所に円形攻撃を放ってくる。
青兵の放つ円範囲は巨大で、赤兵は中くらいの大きさをしている。
赤兵は4つ角のいずれか3か所と中央に、青兵は赤兵の攻撃が来ない四つ角1か所に円範囲を放つ。
弓兵
そのため、安地は東西南北のうち青弓兵の範囲が着弾地点の対角にある2ヵ所となる。
例えば青兵の攻撃が南西角に着弾するのであれば北と東が安地となる。
まずこの安地の中にタンヒラペア2名、DPS2名で別れる。
北から時計回りで最初にある安地にタンヒラ、2つ目にDPSが入る。
屍2
2回目の雑魚の範囲攻撃で中央が安地になるように安地の外周側でそれぞれ左右に分かれる。
屍3
左安地の人は外周にカメラを向けて左側に立ち、左側を向く。
右安地の人は外周にカメラを向けて右側に立ち、右側を向く
鹿4
幻影が向き直ったら即、幻影の背面へ移動。
屍5
続けて2回目の斬り払いが来るので中央側でそれを回避する。


その後霞三段、全体攻撃、タンク強。全体攻撃と続いて時間切れとなる。