異聞六根山、鉄鼠ゴウライの攻略記事です。
解法、図解は今回攻略させていただいたRaidteam:Lucreziaで採用したものになります。
不確定な部分もありますがご了承ください。
また各項のクリップは図解とは散開位置などが異なっていることもありますがご容赦ください。



   ギミック解説

   煩悩熾盛

全体攻撃。
dotが付く、かなり痛め

   乱火の印+岩火招来

乱火の印詠唱完了でランダム2名に重火デバフが付与。
重火
これは2人で頭割りするデバフ。
基本はメレー+タンク/遠隔+ヒラで処理。
被ってしまった場合だけDPSが入れ替わって処理をする。

岩火召来の詠唱完了でフィールド6か所に岩が出現。
岩火
2つ×2、1つ×2というような距離感で出現するので1つ側付近がこの後の安地となる。
↑画像であればCの東側にある岩付近とAの西側にある岩付近が安地になっている。
外周の青い琵琶からは直線範囲、岩からは円形範囲の予兆が出現する。
続けてボスが琵琶の旋律を詠唱。

ボスのエフェクトに寄ってその後のAoEが変化する
上のようにピンクの球エフェクトの場合は表示されていたAoEが広がる。
琵琶赤
岩火2
岩の付近にある角がこの場合の安地。



青で三角形のエフェクトが表示されているときはAoEが移動する。
青
青2
岩の真下近辺がこの場合の安地

   炎流

それぞれ対象の扇範囲攻撃、散開して受ける。
炎流
さらにその後無詠唱で受けた場所に再度扇範囲が着弾する。
1回目の扇範囲を受けたら、すぐに移動して2回目を避ける。

   招雷+打ち出の小槌

招雷でフィールド6か所に雷球が出現。
4つ角に1つずつと4つ角の内対角になっている2ヵ所の少し内側から、少し偏った位置2ヵ所に出現。
雷
雷球
言葉ではわかりにくいが上画像のような沸き方をする。
その後ボスが打ち出の小づちを詠唱、ヒーラーにマーカーが付与され一定時間後対象者中心の小範囲。
この範囲に当たるとミニマムが付与される。
この範囲を雷球に当てて小さくしてAoEを小さくすることで避ける。

上図の沸き方であれば右上、雷球が偏っていない側(広い側)の角を小さくして安地を作る。
打ち出の小づち後、ボスが無詠唱で火砲というビームをヒーラー対象に放ってくる。
下図のようにボスとヒーラーの間にタンクが入って受ける。
せまい
ちなみにここでタンクが使ったバフは煩熱まで残るのでお得。



   変現の呪い

詠唱完了でデバフが付与。
変幻
ちなみにダメージもある。
この後「呪珠印」の詠唱完了で青赤2色の塔が4連続で出現。
tou
赤いデバフは赤い塔を、青いデバフは青い塔を踏むことで解除される。
解除に失敗するとウソウソやモモンガになってしまう、可愛いね。
続けてボスが指向炎流を詠唱。
ボスから2本線が出現し、詠唱完了で線対象者に扇範囲を放つ。

このギミックはデバフの順番に塔を踏み、そのタイミングで塔を踏まなくていい人が線を受ける、というギミック。
へんげnn1
まずデバフI/IIIの人がボス背面に集合、その間にデバフII/IVが入り線を取る。
線が取れたのを確認してI/IIIの人は塔へ
塔踏み後I/IIIの人はII/IVの人の線を取る、II/IVの人は線を取ってもらったら塔へ…を繰り返すだけ。
度の線を取るかはペア固定でも近い人を取るでもいいと思う。
どちらの場合でも線担当者が事故らない範囲で動き、塔後の線取りがスムーズになるように動いておくと良い。



   乱火の印+襲雷

乱火の印詠唱完了で、火印と重火印というデバフが付与。
らんか1
重火印は人間が2人並んでいるようなアイコンで2人での頭割り。
火印は円のアイコンで散開。

上画像では重火印から着弾するが、どちらから着弾するかは回によってランダムとなっている。
基本メレー+タンクが北、ヒラ+遠隔が南で処理をするが、デバフが被ってしまった場合だけDPSが入れ替わって処理をする。

デバフ付与後、ボスが襲雷を詠唱、所謂エクサフレア。
ekusa
エクサフレアの形は2パターン(4パターンかも)ある。
エクサ3
エクサ2
基本は上下と左右の2種類、これの場所が入れ替わってる奴もあった気がするので、それがあったら4種類。

~上下スタートの場合~
エクサ4
エクサ7
まずエクサがすぐに来ない位置で頭割りor散開。
その後南北のエクサが通り過ぎた位置(来ない位置)で頭割り、散開を処理する。

~左右スタートの場合~
左右3
左右1
まずエクサがすぐに来ない位置で頭割りor散開。
その後エクサを追いかけるようにして、散開/頭割りを処理する。



   般若湯

頭上にサイコロが出現。
サイコロの順番にボスが飛びついてくる。
ボスの飛びつきはスの向きを基準に巨大な十字範囲を発生させる。
tobituki2
飛びつき自体に耐性低下が付いているため、飛び疲れた人以外が巻き込まれると即死する。

サイコロは画像の番号の位置に捨てる。
とびつき
般若湯詠唱完了にノックバックがあるため、最初からマーカーに立つ場合は必ずアムレン堅実を使う。
1~3担当者は最初から自分のマーカーでいいが、4の人だけはDに待機し、2番目の飛びつきを見てから4に入る。

また自分にボスが飛びついて来たら、すぐに次の突進に当たらないように退避する。
1と3の人はAマーカー、2の人はB、4の人はCDどちらか、に急いで退避する。
4回飛びついた後、ボスが何もない中央に飛びつくため、それが終わるまでABCD最外周で待機する。



   変現呪珠の印(2回目)

ちなみにこのギミックは零式でない場合、ILがよほど低かったり、途中で衰弱になってしまうなどのアクシデントがなければ、来る前に倒せる。
結構難しいのでやらずに誤魔化したほうがいい、零式では飛ばせないので真面目にやる必要がある。


ここでもデバフが付く、ここでは全員に4種のデバフが付与。
デバフ
数字が付いている3つのデバフは1回目と同じで塔を踏むと解除される変身デバフ。
一番左のデバフは赤のデバフなら効果終了時に自分の足元に赤の塔、緑なら青の塔を出現させるというデバフ。
まず、既定の位置に塔を設置し、3連続で塔を踏む、と言うギミック。
ちなみに塔は他の塔とほんのわずかでも触れていると大爆発して全滅となるので注意。
ここでのデバフの付き方は2パターン。

デバフ
上のように3色同じデバフが付与されている人が2人居るパターン。
でばふ
上のように全員最後だけ別の色になっているパターン。

ちなみに塔を設置するデバフは必ず自分の最後のデバフと逆の色になっており、自分で設置した塔を自分では踏めないようになっている。
このデバフについては確認はしなくてもよい。

この2パターンで別の動きをして処理をする。

塔の沸き方はパターンが決まっており。
内側の4つは赤青2色ずつ、まずこの塔が最初に着弾。
赤青の塔が全て対角同士になっていることはない(必ず同じ色はどちらからで隣り合っている)
2つ目の塔は内側の塔と同じ色の塔が外周端に出現する、と決まっている。
~以下処理法~

まず3色同じ人がいるパターン
まず出現した塔確認、赤2つが隣あっている場所を12時として見る。
当1
ここで自分が3色全て同じ色であれば9時(左)側、最後の色が違う場合は3時(右)側の担当となる。
そして自分の担当側にある、自分が踏む塔(デバフ1つ目)と違う色の塔の隣に塔を設置
塔2
設置後、すぐに移動し自分の塔2つ目を踏み、その後連続で近くにある塔を踏む。
塔移動
この時、2つ目の塔の辺りで直線クロス範囲が多数出現するが、着弾するのは3つ目の塔を踏んだ後。
3つ目の塔を踏むときに最初の直線範囲の安地の中で踏み、1発目の直線範囲が消えたのをしっかり確認してから安地の中へ移動する。

全員3色目だけが違うパターン
まず出現した塔確認、赤2つが隣あっている場所を12時として見る。
当1
9時側:T近遠H:3時側の優先度で担当位置が決定(優先度は好きに決めてくれ)。
そして自分の担当側にある、自分が踏む塔(デバフ1つ目)と違う色の塔の隣に塔を設置。
当3
設置後、すぐに移動し自分の塔2つ目を踏み、その後連続で近くにある塔を踏む。
塔4
この時、2つ目の塔の辺りで直線クロス範囲が多数出現するが、着弾するのは3つ目の塔を踏んだ後。
3つ目の塔を踏むときに最初の直線範囲の安地の中で踏み、1発目の直線範囲が消えたのをしっかり確認してから安地の中へ移動する。



この後は乱火の印+石火招来が来たのちに全体攻撃が来て、時間切れ。