
異聞アロアロ島、ケトゥ・ドゥケの攻略記事です。
解法、図解は今回攻略させていただいたRaidteam:Lucreziaで採用したものになります。
不確定な部分もありますがご了承ください。
また各項のクリップは図解とは散開位置などが異なっていることもありますがご容赦ください。
目次
1.ギミック解説
ギミック解説
湧水のクリスタル
湧水のクリスタル詠唱から始まる一連のギミック。まず湧水のクリスタルでフィールド4か所にクリスタルが出現。

このクリスタルは面の広い側に床の1マス分の太さの直線AoEを放つ。
その後、ボスがバブルネットフィーディングを詠唱。
クリスタル4つが泡で包まれる。
また同時に
TH2名とDPS2名の組分けで
バブルフィッターとバブルネットエコーというデバフが付与。

上の画像のDPSに付いている黄色いデバフがバブルフィッター。
THに付いている青いデバフがバブルネットエコー。
バブルフィッターは時間が切れるとバインドに変化。
バブルネットエコーは時間が切れるとバブルネットに変化する。
バインドはいつも通り移動不可、バブルネットについては後述。
さらに続けてボスがハイドロフォールを詠唱。
ここでTH2人またはDPS2人にハイドロフォール(頭割り)の付与。
または全員にハイドロバレットの付与、どちらかが行われる。

フォールは2人で行う頭割り、バレットは大円範囲が着弾する散開ギミック。
さらにこれらのデバフ付与が一通り行われた後にボスがフリッパーゲイルを詠唱。

サイコロが表示され、緑のエフェクトが出現。
サイコロの順番で、エフェクトの方向に床2マス分、泡で包まれたクリスタルとバブルネットデバフ持ちのプレイヤーが強制移動される。
強制移動されるプレイヤーとバインドのプレイヤーがそれぞれ、吹き飛ばし等を計算してクリスタルAoEの安地に入り、頭割りや散開処理を行う、というギミック。
言葉にすると長いし、わかりにくい、正直自分で読んでもよくわからなそう。
以下簡単な処理法。
まず必ず、湧水のクリスタルの内1つが4つ角に出現するので、それを基準とする。
そのクリスタルの広い面に対してカメラを向け、フィールドの右上/左上にそのクリスタルが来るようにする。
頭割りか散開かを確認。
その後、基準となったクリスタルのある区画のサイコロが1か2かを確認。
以下の画像を参照してスタート位置に立つだけ。

基準となるクリスタルを北として見たときに、北半面のスタート位置をメレーとタンク、南半面を遠隔ヒラが使う。
正直丸暗記するか、この画像のようなカンニングペーパーを使ってしまうほうが楽。
ハイドロフォール+バブルブロワー
ハイドロフォールでデバフ付与。頭割りと散開が順々に付与され、付与された順番に処理をする。
頭割りはTH/DDに付与されるのでTD/HDのペアで必ず処理できる。
バブルブロワー詠唱完了で東西南北それぞれ2列に謎の穴が出現。

謎の穴からは水の玉がまっすぐ流れていく、それにあたると人生が終わる

この球と各自の足元に出現するAoE(いわゆるエラプション)を避けながら頭割りと散開を処理する。
それぞれの青球から遠い側からスタートし、球を追いかけるように移動していくと良い。

ハイドロフォール+バブルストゥルー
ハイドロフォールでデバフ付与。THまたはD2人に頭割り付与。
バブルストゥルー詠唱で北/西/南/東それぞれ2ヵ所にデカい謎の穴みたいなものが出現、一定時間後、1回目に出現しなかった箇所に穴が出現する。

穴からは線が伸び2マス分伸びきったところでAoEが出現。
後から穴が出現した箇所で待機し、先に穴が出現した箇所のAoE着弾を見て入り込む。
それとほぼ同時にボスが円形⇒ドーナツ、またはドーナツ⇒円形範囲を放ってくるので、それの安地で頭割りを処理する。

ボスの詠唱がラウンド~であれば円形範囲⇒ドーナツ範囲。
リング~であればドーナツ範囲⇒円形範囲の順番に着弾する。
日本語だとちょっとわかりにくいがクリップを見たらすぐわかるので、見たほうが多分早い。
基本的に穴が東西に出現したときはタンク近接が東、ヒラ遠隔が西。
南北に出現したときはタンク近接が北、ヒラ遠隔が南で頭割りをしていた。
バレット⇒咆哮⇒湧水のクリスタル
まずはバレットで散開デバフ付与。咆哮で東西南北にアロアロ・ザラタンが出現。
さらにその後クリスタルも出現。

ここではクリスタルの安地は東西の2マスずつ/南北の2マスずつ/4つ角のいずれかとなる。



その後、バブルネットフィーディングでザラタンの内2体にバブルネット、プレイヤー2名にネット、2名にフィッターが付与される。
さらに続けてボスが上昇気流を詠唱。
バブルネットが付与されたプレイヤーとザラタンが打ちあがり、それ以外のザラタンとプレイヤーは地上に残る。
ザラタンはこの時最も近いプレイヤ対象に180度のAoEを放ってくる。
上昇したザラタンのAoEは上昇したプレイヤーに、地上に残ったザラタンのAoEは地上に残ったプレイヤーにのみ当たる。
なので、クリスタルの安地で散開を処理後、バブルネット持ちは普通のザラタンの近くに。
フィッター持ちはバブルネット持ちのザラタンの近くへ移動しAoEを誘導する。
以下処理法
(北から時計回り)>TD1D2H>(西から反時計回り)の順で優先順位を設定。
優先順位の順番にザラタンを確認し、自分が誘導すべきザラタンの時計回りから最も近い安地に入る。その後担当のザラタンを誘導する。
例えばタンクとD1のデバフが被っている場合はD1は時計回り2体目のザラタンが担当になるが、D1とHであればD1は時計回り1体目のザラタンの担当になる、と言った具合。
煉獄4層のゴルゴンのような感じ。

アングリーシーズ+流氷のクリスタル~
まずはボスがフォールバレットのデバフを付与、これは付与された順番に処理する。これもフォールはT/H+Dのペアで処理できる。
ボスがアングリーシーズを詠唱。

東西方向へのノックバック攻撃なので、ノックバックされながら1つ目のデバフを処理。
その後2つ目のデバフを処理する、ダメージがかなり痛いので注意。
その後ボスが流氷のクリスタルを詠唱し、クリスタルが出現。
クリスタルは一定時間後円形範囲の爆発を起こす。
さらに続けてフリッパータイフーンを詠唱。
東西の片側に3つ、もう片側に1つ塔が出現し、東西のどちらかかからもう片側へバブルネットデバフを持った人と、バブルネットに入ったクリスタルが大きくノックバックされる。
塔が1つしか出現しなかった側(氷のクリスタルが出現した側)の人が1人フィールドに出現したシャボン玉に入って逆サイドへノックバックされて塔を踏む。

この際に入るシャボン玉は逆サイドの塔が踏めて且つ、その際にクリスタルの爆発に当たらない場所となる。
クリスタルの爆発⇒塔の着弾、という順番なので渡る担当者以外の塔踏みの際はクリスタルのAoEをしっかり避けてから塔を踏むこと。
以後は湧水のクリスタル1回目と同じ(頭割りと散開は1回目の逆)⇒バブルブロワー⇒全体攻撃2回の後に時間切れ。
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