4sou

野良主流のやり方に即した解説記事はこちら


至天の座アルカディア零式:クルーザー級4前半の攻略記事です。
不確定な部分もありますがご了承ください。
解説画像では北西に4マーカーがありますが、実際攻略中のクリップでは北西に1マーカーを置いているため気を付けてください。


~更新履歴~
4/7 1:00 マクロに土散開修正を追記しました




   タイムライン

タイムスタンプとギミック、またそれの簡易的な解説を書き込んでいます。
基本は詠唱完了か着弾の時間を表記しています。
今回はコピーを作成して書き込みができるようにスプレッドシートで作成をしています。
タブから「別のワークブックにコピー」を選択することで、持ち帰り可能です。

4層タイムライン

   ギミック解説

   空間切り

全体攻撃、結構痛い、物理。

  土の魔技/風の魔技

ボスが風/土の魔技を詠唱、詠唱名+ボス周辺のファンネルの向きで安地や行動が変化する。
風の場合はドーナツ範囲+ロール対象のペア頭割り、土の場合は円範囲+扇範囲散開。
それに加えてファンネルの向きに応じて十字/X字のAoEが複合する。
ちなみにめちゃくちゃ痛い、軽減がないと死ぬ。
十字ファンネル
以下それぞれの処理法画像
DPSの散開位置がカスなので、図解通りの物とDPSの位置を修正したものをマクロの欄に2つとも置いておくので、好きなほうを使ってください。
土修正と呼ばれてるらしいです。
風+X字
風x

風+十字
風十

土+X字
土X

土+十字
土十





   薙/廻の群狼剣

まずノーマル同様に三角形になるような方向に分身の予兆が出現し、中央と分身の方向に円範囲が出現。
群狼1
その後3つの分身のいずれかに向かってボスが移動する(どこになるかは多分ランダム)。
群狼剣
その後移動した先からボスが直線範囲突進攻撃でさらに逆へ移動。
群狼突進
その後詠唱に応じた範囲攻撃+ヘイト1/2位とヒーラー2人の合計4人を対象に扇範囲。
ヘイト1/2位対象の扇は単体大ダメージ、ヒーラー対象の扇は頭割り攻撃。
薙の場合はノーマルと同じで移動後に巨大な扇範囲、廻の場合は移動後にボス中心の巨大な円範囲。

薙はボス背面左右にタンク、側面に奇数組、偶数組で分かれて受ける。
立ち位置はボスに向かって左側にMTと奇数、右側にSTと偶数。
薙
廻は円形範囲のフチ、外周スレスレにタンク。
ボスの対角を挟むようにその他が立って扇を受ける。
こちらは立ち位置がかなりシビアなので注意が必要。
タンクはなんか頑張っていい感じの位置を掴んでください、自分は一生くちびる噛み締めながらスプリントで円範囲が見える一瞬の間に外周との隙間に滑り込んでました。
そのうち誰かが天才の目安とか見つけてくれるかも。
廻




   千年の風化

詠唱完了で大ダメージ。

まずはギミック概要の説明から、処理法は下の方に書きます。
その後、竜の頭が外周ACのいずれかに出現、そこから時計回りか反時計回り方向に外周を沿うように順番に5つ現れる。
これらは一定時間後に直線範囲攻撃を発動する。

また中央から外周へのノックバック予兆が出現し、ヒラタンク4名、またはDPS4名に円形範囲を伴う頭上マーカーが付与される。
その後ノックバックが発動、直後に最初に出現した竜頭から直線範囲が発動、それとほぼ同時に頭上マーカーの円範囲も発動する。

それぞれの着弾後、最初にマーカーの付与されなかった4人に頭上マーカーが付与、また竜の頭から直線範囲が順番に発動するので、これを避けながらマーカーを重ねず、また他の人に当てないようにする。

さらにその後フィールドに十字、またはX字に4体竜の頭が出現し、再び中央からのノックバック予兆。
また竜の頭のない十字、X字の位置に塔が出現。
竜の頭からはTH4人またはDPS4人に線が繋がる。
この線は距離減衰の扇範囲なので対角に伸ばさないと即死。
線の繋がった4人はノックバックで自分と線で繋がった竜の対角へ飛ばされるようにする。
線の繋がらなかった4人はノックバックで塔に入る。

以下処理法
まず西にMT組、東にST組で分かれる。
マーカーがついた人たちはX字にノックバックされ、付かなかった人たちは東西に真っすぐ飛ぶ。
ここはA(北)基準、竜頭の出現方角は関係ない。
ちなみにちゃんと中央寄りに立ってないと外周死するくらい飛ぶ。
(下画像はノックバック後の位置、ノックバック先は前述の魔技と同じ散開位置で)
千年3
頭上マーカー着弾、その後すぐに竜頭からの直線2つめがくるため、直線範囲に追いかけられる側にノックバックされた人は急いで移動。
この時次の頭上マーカーが付与されているが、これの着弾はまだしばらく後なので見た目にビビらずに移動すること。
千年4
またノックバック後に頭上マーカーの付いた人は竜頭の直線範囲を追いかけるように移動。
先頭近接、後ろに遠隔で外周にならんで直線AoEのフチを追いかける(後マーカーの最終捨て位置、着弾タイミングがわかっているなら近接はそれまでの間は好きに殴っててください)。
千年5
頭上マーカー処理後の人は、被魔法ダメージ増加デバフがあるため次のAoEに巻き込まれないように中央付近で直線AoEを避けていく。
直線AoE4発目あたりで2回目の頭上マーカーが着弾。
千年6
その後5回目の直線範囲が来るため、しっかりとそれを避けつつ方角を確認。
千年7
竜の頭が出現したら線が自分に繋がっているかを見る、当然だが他人と重ならないように意識すると良い。(上画像ではDPSが線担当とする)
千年8
線で繋がった人はそれぞれ自分と繋がった竜の頭の対角にノックバックされるように立つ。
また、この時タンクヒラは竜の頭の無い位置(今回はX字位置)に塔が出現するため、担当となる塔に入れるようにノックバックされるように立つ。
(この時の塔の担当位置も魔技と同じ)
ノックバック後、線をしっかり伸ばし、塔を踏む。
線担当はノックバックされた先にある竜の頭よりも後ろに立つこと。
千年9



   連震撃

連続頭割り。
アホほど痛い、本当に痛い。
油断していると死ぬどころか油断していなくても死ぬので注意。

   一刀両断

タンク2人での頭割り直線強攻撃。
頭割りせず素受けすると95万とかダメージらしい、痛すぎ。
1回目は無敵しよう。
2回目はバフ受けしてました。

   大地の呼び声

塔(踏むやつではなく本当に塔)が南北、又は東西に2本出現。
その後ボスが斬空剣を詠唱、塔に縦方向に斜めの切れ目が入る。
大地の呼び声
この塔は後で切れ目の方向にパカっと切れて倒れてくる、下敷きになると痛い。
(ちなみに上画像では2/4マーカー方向に倒れてくるので安地候補は1/3)
続けてボスがACかBDの塔がない箇所にファンネルを1つずつ設置。
これはそれぞれ十字向き、X字向きになっている。
塔が倒れてこない、X字向きファンネルの横が安地となるのでそこを探す。
大地10
大地4
イメージはこんな感じ、狭い。
大地
ちなみに塔とファンネルのAoEにはほんのり時差があるので1に行ってもブリンクすれば避けられるかも。


   光狼招来

光狼1
ボスがターゲット不可になり東西に土の狼頭、風の狼頭が出現。
それぞれから4人に線が繋がるので線を伸ばす(線で繋がれた狼頭と逆の頭の方に行く)、ライトパーティ(THDD)の形になる。
線が発動するとダメージを受け、線で繋がれた頭へ攻撃の通らないデバフが付与。
線を伸ばした先に居る頭を攻撃する。
デバフ2
さらにタンク以外の6人にはまた別のデバフがつくので秒数を確認、自分の殴れる頭とデバフは対応しているため秒数だけ確認しておけばok。
これらの発動と同時に中央は円形に即死フィールドになるので注意。
フィールドの南北に茶色い立方体と緑の球体が出現。
光狼3
光狼2
タンクは自分の攻撃する頭と逆の色(緑頭なら茶四角)の図形サイドに立つ。
それぞれの頭が光狼陣を詠唱、狼頭のヘイト1位以外にマーカー付与。
マーカー対象には直線の頭割り攻撃なのでDPSとヒーラーの3人で受ける。
またその時ヘイト1位には扇範囲の強攻撃なので3人とは逆側でタンクがそれを受ける。
光狼5
これらの被魔法ダメージ増加が消えたら一番秒数の短い緑デバフ持ち(風頭を攻撃している人でデバフの秒数が一番短い人)が緑の玉に当たり、そのまま通り抜けて土頭組に合流。
光狼6

さらに続けて被魔法ダメージ増加のデバフが消えたら一番秒数が短い黄デバフ持ち(土頭を攻撃している人でデバフの秒数が一番短い人)が茶色の立方体に当たり、そのまま通り抜けて風頭組に合流。
光狼7

それぞれ玉や立方体に触れた後に戻ってこずに、通り抜けること。
玉と立方体は同じ色の頭に向かって回って移動をしてくるため、追いつかれないようにタンクは頭を誘導。

この後再びマーカーが付与、タンクとその他で受ける。
続けて2番目に短い風→土の順にデバフ処理。
その後さらにマーカー⇒残った風→土の順にデバフ処理、と繰り返していくだけ。

そののちに頭が時間切れ攻撃を詠唱し始める、それが完了するまでに倒さないと全滅。
倒したのちはボスから風塵光狼斬というかなり痛い全体攻撃、軽減をしっかりと入れる。



   大地の怒り

フィールドに対して斜め向きに隙間を開けて2つファンネルが出現。
怒り1
続けてその隙間に2つファンネルが出現し、TH4人またはDPSに円形範囲攻撃の頭上マーカー付与。
怒り2
さらにマーカーの付かなかったロールの内1名に頭割りが付与。
2回目にファンネルが出現した位置でマーカーと頭割りを処理。
その後すぐに1回目のファンネルが着弾した地点へ入り、2回目のファンネルAoEを回避。
その後ボスが消え、ノーマルにもあったように5角形にボスの分身が出現して直線範囲。
怒り4
ボスの分身背面が安地となる、加えてその安地で先ほど頭割りしたロールに円範囲マーカー、マーカーだったうちの1人に頭割りが付与されるためそれを処理。
さらにその後、分身から少しズレた位置に風の頭が五角形に出現、風頭の後ろが安地となるのでそこで回避。

以下処理の流れ。
まずX形に位置取る。
怒り
マーカーが付いたらファンネルの安地に入る。
ちなみにたぶんファンネルの配置は以下の4種類だと思う、違ったらすみません。
1
この時必ず時計回りに移動。
頭割りはフィールド中央付近のファンネル安地で受ける。怒り5
2回目のファンネルを回避。
怒り6
その後前回頭割りした4人はA基準でX字の位置に散開(魔技と同じ)
前回マーカーだった4人はAで頭割り。
怒り7
分身の位置がずれていた場合は時計回り方向へ移動。
ずれ
その後に風頭の後ろに入って終わり。

この後にボスが中央に出現し、郡狼剣・廻or薙を詠唱。
ここでは扇を受けた後に外周に土の頭が出現し、直線範囲を放つためしっかりを気を付けること。
土頭



   幻狼招来

中央から東西南北のいずれかに向かってボスの分身が出現。
半面1
その後時計回り、反時計回りで東西南北を埋めるように合計4体分身が出現する。
この分身は剣を構えており、剣のある方へ半面攻撃を出現した順番に放ってくる。
ここでもTH4人又はDPS4人に円形範囲マーカー、残りの4人のいずれかに頭割りが付与。
まず1回目の分身半面攻撃とほぼ同時にこれらが発動。
元老
その後2/3回目の半面を避け、4回目、最後の半面と同時にここでも先ほど頭割りした4人にマーカー。
マーカーだったうちの1人に頭割りが付与されるのでこれを処理。

その後十字、又はX時に土頭が出現するのでこれを回避。
つち
さらに間髪入れず土/風の魔技をボスが詠唱(開幕に来なかった方)。
自分の散開位置から遠い位置で頭を避けてしまった場合はスプリント等を準備しておくこと。

以下処理法。
まず最初の半面攻撃の安地で頭割り散開を処理。
X
↑画像の基本X散開の位置をベースに頭割りを中央へ持ってくる。
ここでの基準は分身の攻撃でつぶれている半面を12時方向に見る。
半面2
↑画像H1とH2の位置逆です、そのうち直します
(画像では1体目が北に出現し、そこから時計回りで出現したものとする。)
順次半面を回避
反
最後に4回目の半面を避けつつ頭割りと散開を処理する。
半面x
その後土頭を回避。
2
避けた時点で既にボスが魔技を詠唱開始しているため注意。



魔技の後に連震撃、続けて空間斬り。
その後しばらくAAが続いて、光狼招来の時間次第で2回目の空間斬りが来たり来なかったりしてから、空間斬り・滅の詠唱で時間切れとなる。

 マクロ

下の方に土の散開位置を修正したものもあります


/p ・土魔技                |・風化/基本X散開
/p        MT   D3        |    MT/D3 (頭割) H2/D4
/p   D1             H2   |                  
/p   H1             D4   |     H1/D1             ST/D2
/p       D2     ST        |  
/p ・薙                           ・廻
/p        MT   ST      |   MT                         ST
/p             ★             |
/p  H1組      H2組   |          H1組    H2組
/p ・大地の怒り
/p    基本X散開の形から時計回り移動。
/p  2回目A頭割り、基本X散開の位置
/p 移動が必要なら時計回り移動
/p ・幻狼招来
/p 頭割りフィールド中央、他半面AoE基準に基本X散開

~通称土修正版
/p ・土魔技                |・風化/基本X散開
/p        MT   D4        |    MT/D3 (頭割) H2/D4
/p   D3             H2   |                  
/p   H1             D2   |     H1/D1             ST/D2
/p       D1     ST        |  
/p ・薙                           ・廻
/p        MT   ST      |   MT                         ST
/p             ★             |
/p  H1組      H2組   |          H1組    H2組
/p ・大地の怒り
/p    基本X散開の形から時計回り移動。
/p  2回目A頭割り、基本X散開の位置
/p 移動が必要なら時計回り移動
/p ・幻狼招来
/p 頭割りフィールド中央、他半面AoE基準に基本X散開