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至天の座アルカディア零式:ヘビー級攻略の感想文的なやつです
1と2と3層の画像も折角益田さんに作ってもらったのにこのままだとお蔵入りなので、ありがとうの気持ちも込めてここに貼っていきます。



 はじめに

所謂レース固定ではない固定で零式をやるのは久々なので緊張していた。
とは言っても、メンバー自体は強い人が揃っていたので、緊張というのは自分側の話。
全員体力が枯れてる状態でのプレイには結構自信があるのだが、普通に全員健康体だと俺ってちゃんと上手いのか…?とかいろんな緊張があった。

ちなみに構成はほぼ暗ナ占学竜忍詩赤で挑んだ。
装備ロットも1ジョブに固めるのではなく、強い部位を各自に渡すことで全員がキャリーする作戦である。

練習中は忍者を召喚にして蘇生4枚構成でやっていたのだが3層くらいからは、「4週分のトークンがないキャス」というあまりに貧弱な存在が攻撃に耐え切れず、出番はほぼなかった。

   1層

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ファム・ファタールとヴァンパイアのキメラ。
俺の勝手な予想に反してあまりセクシーな要素はなかった。
史上2番目に弱い1層だったと感じる。
一番の難所は突然始まるスーパーマリオワールドの城。
のこぎり
人間がノコギリに当たるとヒーラーやタンクもその人の保護に必死になり、追加のけが人がそこから出やすい。
ちなみにその場合は被弾しても「ごめんなさい」の気持ちは絶対に持たない。
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タンクで踏む塔が雷タワーに侵食されるため、た、頼む~~~早く壊してくれ~~~~~~~~になってた。
後最後でなぜかコウモリが居なくなって回る扇を撃ってくるだけのやる気のない時間があるのがちょっと面白い。
突入から踏破までは大体60分くらい。

  2層

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温度差兄弟ってなんかじわじわ面白いなと思っていた2層。
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エクストリーム・スペクタクル中、セリフの吹き出しが物凄い勢いで回っていて面白いなと思っていたが攻略中は言い出せなかった。
要所要所の誘導でボスを重ねることができ、それでptの火力に大きな差が出る(と思う)ので久しぶりにタンク的な面白さがあるボスだった。
最近のタンクはただ殴られる係になってたのでこういう要素は嬉しい。

目玉ギミックはスネーキングと分断。
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特にスネーキングは零式にしては珍しく4:4ではあるもののデバフが固定されないため、片方の色だけ上手くなりがち。
2体が別々の次々に放ってくるため、零式2層にしては随分と目まぐるしい気もするがかなり面白い。

水牢はタンクが入っていた為ウルトラスーパー休憩タイムだった。
マジで暇で、ただみんながミスらないのを気持ち程度の単バフ投げやクレメンシーしながら祈ってた。
バーストを使っていたこともあり水牢が柔らかかったので「まあ、多少殴らなくてもいいから、安牌とってギミックしたほうがいいんじゃないですか?(水牢の中から失礼します)」と言ったら、頑張って線を伸ばしている人たちに渋い声を出されて気まずくなった。

分断はリバースが避けられなくてよくわからんかったのでタンクLBを使った。
ダブルなら避けられるしリバースの時以外は撃たなくて良い?と聞いたが却下され、与ダメ低下確定男としての人生を歩むことになった。

ちなみに分断でアムレンを使った結果、最後の散開後のディープインパクトにアムレンが無く、ノックバックされても死なない位置に居たら、絶妙に頭割りの皆さんのほうが遠くて7人〇してうつ病を発症した。

突入から突破までは4時間ほど。

   3層

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BGM良すぎで有名な3層。
存在がチャンピオンズメテオと言ってもいい。
難しさの内訳はチャンピオンズメテオが98%、他が2%。

武器3連と6連に移動キモすぎパターンが出現することがあり、占星がライスピ2個あっても足りないと泣いていた。
6連で反時計周りするときはST組の移動がキモくなる、キャスが「ST頑張る」とコールをしてくれていたが、ST本人は大した移動ではないため、内心は(俺は何も頑張ってないんだよなこれ)と聞いていた。

コスパ固定だったため、初日は3層に入り、チャンピオンズメテオをチラ見したくらいで早々に寝た、2時とか3時とかそんなもんだったと思う。

そこからぐっすり眠り11時だかに再集合、そこから1時間以上かけてしっかりと予習をしてから臨んだ。
ちなみに予習段階からチャンピオンズメテオには怯えており、逆にスタンピードのことはめちゃくちゃバカにしていた。
その後は予想通り、しばらくチャンピオンズメテオに苦しめられた。

再生のライオンや天獄のパラデイグマ3のようなシビアな立ち位置を求められるギミックで、全員が何かしらのAoEを持っている上に視認性も悪く、被弾した際に果たして自分の立ち位置が悪かったのか?別の線orマーカー持ちに葬られたのか?がイマイチわからないのも安定に時間を要した原因かと思う。
更に1人死ぬとほぼ立て直しできずほぼほぼ全滅になるのも意地が悪い。

最終的には決まった位置に行くことにこだわり過ぎず、線が伸びたのを見て、それに当たらない位置に立つことをマーカー側が心がけよう!作戦で通した。
一瞬メテオのためにマーカーを使うことを提案したのだが、オービタルラインに使っているということでお流れに。
今思えば一番難しいギミックはどう考えてもメテオなので、大騒ぎしてマーカーを使うべきだった、後悔。

ところで、「ここからは手加減抜きだ(ASMR)」の時だけ異様にマイクを近づけて囁いてくるのは何?
タイラントファンたちはこのセリフで狂喜乱舞するのだろうか。
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マイクが近いことに気づいてから、暗黒が3回連続くらいそのことについて騒いでいたが、4回目くらいで怒られが発生してその後クリアまでは誰も触れることができなくなった。

スタンピードのことはよく覚えてない、初見から全員特に問題なくできていてなんの印象もなかった。
ダメージがバカタレだったので、軽減激盛しようねという話になった以外は何もなかった。

チャンピオンメテオで1デス出た回をなんとか続けてクリア、3回目の塔踏み中に終わり、火力チェックが厳しいとは感じなかった。
インターネットによると硬いらしいが、それを感じなかったのは自分以外の7人が火力自信ニキのマッチョ集団だったからかもしれない。

休憩や睡眠除き、クリアまでにかかった時間は7時間ほどだった。

   4層前半

BGM999点、あんた誰ポイント5000点の4層。
ちなみにストーリーを読んでボスの正体もわかったうえでの5000点です。

まず前期について。
眺めたクリップにタンク視点の物がなく、「扇処理後のタンクはどうせ向こうで2人割りのタンク強とか受けてるよ」とか想像で適当なことをぬかして突入し、いざそこを迎えたらMTST両方にタンク強の予兆が付いてひっくり返った。
本来は1人分のスペースしかない方で頭割りなんだろうな、と思ったもののめんどくさかったのでナイト確定与ダメ低下式で処理をしていた。
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(与ダメ低下を確定で受ける涙ぐましい姿)

あとからタンク強を重ねてもいいことが発覚して俺は嬉し涙を流した。
喜んだのもつかの間、ランパシェルだけで重ねて受けたら死んだ、全体軽減とオブレーション、エグザルテーション、ありがとうございます。

突入前にめちゃくちゃ詰まるだろうと思っていた中期、予想に反して念入りな予習とキャスの神コールによってあまり苦戦しなかった。

なぜか、外にいたのに最後の回転前にわざわざ入り口付近に立っていた竜騎士が中に吸い込まれて死亡する事件が起きた以外は至って平和だった。

疲れが見えてからは最初に塔が降ってくる場所に出てくる可視オレンジAoEを踏みつける人が現れ、会場を騒然とさせた。
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(見えてるAoEは踏まないほうがいい)

問題だったのは後期。
十字安地とX安地の見分けが妙にしづらく、見間違いが多発していた。
安地に移動している最中に地面から生えている竜の体?に激突して通れない事件も発生。
あの竜の体に当たり判定あるのキモすぎだろマジで。

最後のノックバックで死んだら人権剥奪だな、とか思っていたが、無事自分も1回落下死して尊厳が終わった。

前後半分かれているボスの前半では史上最弱だったのではないだろうか?
まずとにかくDPSチェックが緩い、多少人が死んでいても超えられてしまう。
ギミックもストッパーになる難所がイマイチない、これらのせいであまりに弱かった。

2日目の終わりに4層の時間切れを見て2時くらいに終了、その後こるとん大先生からギミックの講義を受けた、本当にありがとうございます。
次の日は昼前に集まり、後半を含めた勉強会を再度してから挑んだ。

初突入から前半突破までのコンテンツ突入時間は4時間半ほど。

   4層後半

BGM990点、ギミック90点、ボスのビジュアル3点、クリア後の背景150点。

リンドブルムを倒すとよくわからないムービーの後知らないおっさんが登場。
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(まじでどなた?)
申し訳ないが、今までの零式変身ムービーで一番どうでも良かった。

クルーザー級4層がマジでおもんなかったのもあって、今回の4層後半はかなり楽しめた。

終始AAの威力がすさまじく、分身に何かをさせている間暇な本体が一生拳を叩きつけてくるので、ギミック中にバフと自身の単バフ、STからの贈りものがないとあっけなく殴り倒されてしまう。
ちなみに4層後半に入ってからは自己回復の多さとAAのブロックに期待してMTを暗黒からナイトに変更した。

まずレプリケーション、微妙な立ち位置が意外と難しくかなり苦戦した、クリア回の1トライ前まで立ち位置の話をしていたくらいの難易度。
このギミックが開始即来るもので本当に良かったと思う、ちなみにMT殴り殺されポイント。
途中でランパートするとダブルソバットの1発目まで残って嬉しい。

タンク強は珍しいもので、半面頭割りタンク強⇒半面AoE⇒2人に円形タンク強というもの。
頭割り後向きが変わるので、ココでだいたい「向き注意」とかまあふんわりした、意味のあるのだか無いのだかよくわからないコールを毎回する。
実際それでも言うことに意味はあるのだと思うが、1回「見て~」とかいうマジで意味のないコールが暗黒から飛び出て終わった。

模倣細胞はやはりドリーム前の自己紹介、という感じでギミック自体は実はたいしたことがない。
問題点は2分バーストのタイミングでギミック処理になるので、近接が離れる役だとキモすぎなくらいである。
途中扇を他人にぶちまける事件があまりに連続したので、遂に暗黒が最初の線取りの時点で「扇~さんと~さんね」と名指しするようになり扇をぶちまけるなよという釘刺しと万が一ぶちまけた際に犯人が分かりやすくなる工夫が行われた。


マナスフィアは完全な箸休め。
絶対何かと複合してたのをやばいなと思って減らしたと思う。
スタートするサイドがわかるや否や、安牌の鬼たちがものすごい勢いでそちらに走って行ったらまだ図形が吸収される前であり、めちゃくちゃな勢いで図形が爆発し安地がなくなり世界が破滅したことがあるのでそれだけ気を付けたほうがいい。
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(安地行きたすぎ男たちの手によって爆発するマナスフィアたち)

そして大ボスアルカディアンドリーム。
実は模倣細胞もこれも結構得意だったと思う。

すごい勢いでストックリリースを繰り返してくるが、長期間覚えてないといけないのは実はXor十字スタートのどちらか、ボスの分身の扇安地が12/34のどちらだったかの2つだけで、他は実は覚えた後に結構すぐ発表会をしてくれる。
これがわかっているとそれだけで結構大したことなくなるのでオススメ。

とか思っていたが詩人が共有してくれたechoカンペマクロにより、すべてがどうでもよくなった。
上で述べた2つの長期間覚えていないといけないことも、ptの誰かがマクロでチャットに流しておくことで簡単に覚えておくことができる。
自分の分身の位置が確定したらそのマクロを押して、自分のこの後の行動を脳内で念じるだけなので非常に簡単である。

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元はと言えば未来観測やプロミスオブエデンさんのストックリリースに始まり「これを覚えておいてね、後で発表するよ~」というのはff14では伝統のギミックの1種なのだが、時間圧縮・絶やアルカディアンドリームのようにギミックをほぼ全部時間差攻撃にしてしまうと、echoマクロで簡単に対処されてしまうということが分かってしまったのが悲しいところである。

ちなみに線からの大円と頭割りを繰り返すところでボスが一生拳を振り回しているため、油断しているとMTが逝く。

とまあ難しい簡単の話はさておきとして、ギミックそのものとしてはかなり面白い物だった。
自身が受けた、自分から出た攻撃を分身が繰り返してくる、という未来観測の変わり種のようなギミックはかなり面白く、見た目の派手さ、ぱっと見の意味不明さ、すべてが高評価。
戦ってる相手が見知らぬ変なおっさんであるという点を除いては非常にいい4層だった。

ちなみにクリア回ではいつも自分は安牌の鬼であるはずなのに、突如として天より脳内に詰めの神が降臨し、アルカディアンドリームの最後にある分身への攻撃フェーズで「まだ離れなくて大丈夫だよ(嘘)」と言いながら、マナバーストに巻き込まれ外周まで吹き飛んで死んだ。
クリア後に詩人が「最後の縦安地横安地コールしてくれた人神だった、誰?」と言ってくれたが、それは死んでいてコール以外にすることがなく暇だった俺である。

後半初到達までクリアにかかった時間は4時間半ほど(休憩除)。
後半をやっていた時間だけで言うとだいたい4時間くらい。

   さいごに

ヘビー級零式は個人的には黄金零式の最後を飾るにふさわしい最も出来の良い零式だったと思う。
4層後半の面白さで言えば群を抜いているし、個人的には2層もかなり評価が高い。
総合的な難易度も黄金零式では一番高いだろう。
BGMもめちゃくちゃいい、褒めるところだらけの零式だった。
謎のTier表はそのうち作るかもしれないし、作らないかもしれない。


これは完全な私情の話しになるが、自分は紅蓮直前にff14をはじめ、10代から付き合いのある友人たち数人と、付き合いで言えばff14を始めてからではあるが愉快な九州男児が1人いたのだが、黄金頭で1人を除いて全員引退してしまった。
紅蓮の頃は彼らと一緒に零式や絶の攻略をしたり、イディルシャイア居住区の立上げや運営を手伝ってくれたりもしていた。
そんな彼らもいなくなり、他にもいろいろ思うところがあったりで、元はと言えば周りの初週クリアの手助けやレベルアップにつながればぐらいの気持ちで始めたイディルシャイア居住区の時給300円くらいの執筆作業も含め、正直自分もそろそろ潮時かなと思っていた。
もはやレイド自体どうするかな……という気持ちがあるなかで約7年ぶりに超早期ではない固定からのお誘いを頂き、ある人の後押しもあってそこで今回零式をすることになった。
(今回固定にお誘い頂いたみなさんもこの場を借りてお礼申し上げます。)
正直不安な気持ちもあったが、予定していたよりも早く踏破できたうえに、ff14ってそういえば楽しかったなと思い出すことができた固定だった。
ここにさらにオケコンのバフも乗って、またいろいろ続けてもいいなと思う契機になった。
面白ムキムキ軍団よありがとう。
ちなみに炎上する予定はありません。